4歳0ヶ月の娘と

オーダーメイドの家庭学習を実践中の

秘書ママです。


娘の三連休は

フィリピン人シッターさんとの

英語能戻しから

始まりました。


英会話、キンダー

色々通ったけれど、

一対一のシッターさんには敵わない!


娘のやりたい遊びを、

英語で存分にしてくれ、

平日はキンダーの先生をしている彼女を

独り占めできるって

コスパ良いのかも!

私もシッターさんと

英語で話せて楽しいですし。


さて、おうち英語はなんとか

落ち着いてきましたが

くもんは彷徨っておりました。笑


0歳4ヶ月-3歳10ヶ月 

教室①(引越しのため転籍)


3歳11ヶ月-4歳

教室②(先生の指導方針に疑問を感じ1ヶ月で転籍)


4歳〜

教室③  ←今ここ




それで、

元くもん本部にいらっしゃった方と

お話しする機会があり、

お教室のことを色々意見交換

してみました。


やはり教室によって

レベル、指導方法は違いそう。


私は、

公文教材に拘らず、

幼児教育をしてくれる場所

を選ぶことにしました。


娘が0歳から通っていた公文も

このタイプの教室です。


プリントが嫌ならカードを、

カードが嫌なら

プリントと積み木を組み合わせ、

家庭学習も独自の方法と

教材をつかう。


それでそれで、

そんなタイプのお教室は

幼児の成績も良い!


成績優秀者上位常連校の先生は

やはり工夫をされているのですね〜!


公文の先生になって41年。

娘のお教室とは別の先生ですが、

「恭子先生」という

大ベテランの先生がいらっしゃり

ブログがとても面白いのでシェア◎



一筋縄ではいかない

幼児期の教育。

先生方の愛ある指導に感謝です。


ちなみに成績優秀教室を探す時、

私は年少、年中の

国語、算数に注目します。


この時期は、

周りの関わり方次第で

成績が決まると思っていて、

幼児を得意とする先生も多い。


そして幼児期に公文をさせている

熱心な親御さんを

満足させているお教室とも

言えますね。


私は公文に

英語の成果を求めていないので

あくまで国算。


ちなみに、

娘は初回のくもんだけで、

9+2=11

3+3=6

2+5=7

を覚えました。


足し算を覚えることが

すごいわけじゃなく、

正解を口から出す事で

私って足し算が得意なんだ」と

本人が思い込んでしまう環境を

与えてくださるのは

やはりプロフェッショナル。

久しぶりに感動した経験でした。


佐藤ママも足し算は暗記と言っていた。

廣津留ママも基礎は答えを暗記と言っていた。


算数で必要な考え方は

他の遊びで鍛えれば良い。


足し算の暗記は、

私も抵抗がありましたが

楽しそうに正解する娘を見て

これもありなのだと

心を動かされました。