コンサートに行ってきたよ。(ネタバレあります) | ai ai ai 。  ai ai aikoのな~んとなく。

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んっ?


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(*´Д`)=зぐわはっ。

(ここ みなさん何回リピりました?)






昨日 THE DEGITALIAN TOUR に行ってきました~。





感 (´;ω;`) 動。




ちょっと 久し振りに語りたくなってしまいましたので 今日はPCでブログ書いてます。

いつもはスマホで通勤途中に書いてることが多いんですけどね(どうでもいいことですけどね)。



この前の日経エンタテーメントの ここの部分ね(コンサートの感想は?)。



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ライヴビューイングの意味。ね。


ハワイ公演はあくまでも特別であって 通常のツアーでライヴビューイングを取り入れることは ちと違う。的な嵐さん達の考え。

へぇ~。嵐さん達はそんな風に思っていたんだ~。


って 非常に興味深かったです。


確かに 嵐さん達の考えもよく分かるけど このチケットが取れない現実の中にいて 少しでも同じ時を楽しめる手段がライヴビューイングであるのだとすれば そこは取り入れてもいいんじゃないのかな?

と思ってしまう。 って感じかな?私達ファンの意見としては。


私はね 嵐さん達がそう思うならライヴビューイングは取り入れないべき。だと思います。


コンサートの演出を 潤くんを中心にしてここまで自分たちの手で創り上げているからこそ 嵐さん達が違和感を感じるのであれば それはしない方がいいんだろうな。って。



この文章を読んだ時 CHAGE&ASKAのコトを思い出したんです。

(私の人生はCHAGE&ASKAと嵐さんに支えられているので 不快に思う方はこれ以上読まないようにしてくださいね。)



SAY YES や YAH! YAH! YAH! が大ヒットした頃ね。

C&Aはホールツアーから アリーナツアーへと会場を大きくして回っていたんですよね。確か。

でも あの頃の人気からいって 絶対にドームだってお客さんを満席にできる!って意見も一部のスタッフさんからは出てたみたいで。

ちょうど ドームという場所が コンサート会場として使われはじめた頃ですね(遠い目)。


でもねC&A の2人は ドームではやらない。って言っていたんです。

その理由は


たとえ たくさんのお客さんを動員することができたとしても 今の自分達が持つ技術では 自分たちの納得する”音”がドームでは出せない。

ドームのどこの席に座っているお客さんにも 自分達の納得する音楽(音)を同じように聴かせることが出来ないのであれば 今はドームでやるべきではない。


って感じの理由だったんです。

これは 時代もありますよね。今ならきっと技術も進化していますから その辺りはクリアできるでしょう。


この言葉を雑誌で読んだのか 会報だ読んだのかは忘れてしまったけど とっても印象に残っています。


2人のコンサートに対するこだわりと コンサートに対する責任と コンサートに対するプライドを感じました。


実際 その後もC&Aはツアーをドームで周ることはなかったです。

ただ C&Aにとっての初のカウントダウンコンサートは 福岡ドームで開催しました。


1999年から2000年へのカウントダウンコンサート。

これはね もうお祭りだからね。普段はドームではやらないって言ってるけど この日だけは特別な日だから みんなで騒ごうね。って。

その特別な日を 2人のふるさとである 福岡ドームで開催してくれたことは素直に嬉しかったです。

その後もカウントダウンコンサートを 札幌ドームで開催していました。

あすかさんの第二のふるさとだからね。 北海道は。。。



あの経験があったからかな?

今回のライヴビューイングの件も そうなんだぁ~。くらいな感じで受け止めました(性格)。



でも 潤くんの言う

コンサートは生で見てもらいたい

という気持ちは 今回のライヴを見て素直に納得しました。



これだけ ・・・


コンサートチケットが取れない。

FCに入っているのに 何年経っても当選しない。


という状況の中

コンサートに行けるだけで幸せ。

嵐さんと同じ空間にいることができるだけで幸せ。


これ 大前提。 それを踏まえて・・・


いざ。コンサートに行けることになりました。となれば 少しでも5人を近くの席で見たい。

ってゆーのも これ正直な話し(あれ?ここオブラートに包むとこ?)←性格。


私は アリーナって未知の世界でして あそこからの風景がどんな風景なのかは知るよしもないんですけど(笑) 今回は天井席だったんですよ。

天井から数えて4列目ね。 翔さんが何度も調子を確認してくれる(笑)上の上のほ~。


正直 ・・・・・


天井席かぁ・・・・・。


って 一瞬思いました(あれ?ここオブラートに包むとこ?)←性格。


が しかし 潤くんの言葉を読んで(前記事参照)これはきっと 何かあるな。と思ったんですよね。

天井席が当たった(正確には譲ってもらった)意味。


この席から見える風景を 感じてきなさい。


と コンサートの神様(新たな神様の登場)のメッセージなのね。って。

そう思い始めてからは もうその風景を見るのが 楽しみで楽しみでしかたなくって。


いざ 席についてみると





絶景 (´;ω;`)




今回のファンライトの演出が それはもうきれいできれいで (´;ω;`)


もうね 一体感がハンパないのね。 みんなで創り上げている感がハンパないのね (´;ω;`)


花火ばーん!とか 火柱どーん!とか 全部きれいに見えるのね(表現力) (´;ω;`)



圧巻 (´;ω;`)




天井席から見える風景って こんな風景なんだね。知らなかったよ。

確かに 5人からの距離はあるし 顔は見えないけど もうね それはブルーレイで見ればいいや(笑)って話しで 本当に感動しました。

ステージが全体が見えて 演出の全てを見ることのできる特等席なんですね。

(各ドームや席の場所によって違うとは思いますが・・・。)



しかも 今回は気球に乗って嵐さんが上のほ~に来ちゃうよ♪って演出があったなんて!!

(Mちゃんの言ってコトはこれだったのね♡)


あれ めっちゃ面白かったです(笑) 私達の必死さ ハンパなかったです(笑)


翔さんは 私の席とは反対の方からの登場でね もう こっちにくるまでの間がドキドキなワクワクなわけですよ(永遠の乙女)。



あ~もうすぐこっちくるぅぅぅ~♡


ど~しよ~♡ ど~しよ~♡


って きゅんきゅんしてたら(永遠の乙女)




気球 ・・・


急降下 ・・・




(;∀;) うそでしょ?




やだ?うそ?もう ギャクでしかないんですけど(笑)

なぜ このタイミングで下にいくの? 翔さんってば いつもいつも上のほ~の調子を心配してくれるでしょ? そんなに心配なら この機会に上のほ~の確認したらいいじゃん (;∀;)




みたいな(´∀`)




翔さんの隣がにのちゃんだったんだよね。 で 私の隣がたむよ(にのちゃん担)だったんだよね。


2人して 叫んだよね。




あがってぇ~  (;∀;)


気球あがって~  (;∀;)



ってね♡(´∀`)(何その声援?)




そしたらね





気球上がったよね(笑) ←ミラクル←ポジティブ





いやぁ~。今日一感動しちゃったよねぇ~(さっきまでの語りはどこいった?)。

気球 上がったもんね(感)。

もうね 必死すぎる自分がおかしくなっちゃって 途中で笑っちゃいました。

だって 愛しの人に向かって



あがって~ (;∀;)



だもんね(笑)。



おかげさまで 無事に気球も上のほ~にきてくれたので 本気のうちわ。も掲げることができました。



まぁ・・・・・



見えてないけどねヾ( ´ー`)。




そうそう。


今回はアンコールがなかったですね。
これもまた 新鮮でした。

私ね ライヴの後半にね 光の演出と嵐さん達のパフォーマンスが美しすぎて 

なんて素晴しいショーなんだろうか。。。


って思って見てたんですよね。コンサートっなんだけど ほんっとにステキなショーを見てるなぁ。私。

って ずっと思ってて。


だから 最後に5人が ”ありがと~”って言いながら ステージから姿が見えなくなって パッと コンサートが終わった時に とっても潔さを感じたんです。

清々しい気持ちになりました。




ここでまた C&Aの話しを出しちゃいますが・・・



C&Aのコンサートって 映画で始まって映画で終わるんですよ。

だからね アンコールはないの。

(あっ。ソロコンサートでは アンコールがありますよ。

お互いがアンコールに慣れてないから ソロコンサートの時のアンコールは非常にくすぐったいです。テレ以外の何もない。みたいな感じ(笑)。)


それで映画の最後に 『 See Ya! 』 って文字が出て 会場が明るくなるの。

だから あれは現実だったのか それとも夢だったのかなぁ~なんて気持ちにさせてくれるんだけど 今回 嵐さんの演出で それに似た感覚になって 私的には非常に心地いい終わり方でした。



現実なんだけど 夢みたいな時間と体験。



賛否両論あるでしょうね。それでいいと思います。

だって コンサートの感じ方は人それぞれだもんね。





なんてゆーか ・・・


潤くんの言う『 コンサートを生で見る 』

って 本当に大事だなぁ。って思いました。


一人でも多くの人が コンサートを生で見ることができたらいいなぁ。って思います。





にのちゃんは ・・・

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ソロの時のギターを弾きながら歌う姿が 本当にかっこよかった。

衣装もすごくかっこよかった。

最後の挨拶の 相変わらずな ”にの節” が私はだいすきで そんなにのちゃんの お腹すいた。って言葉が 今日も全力で頑張ってくれたんだなぁ。ってあったかい気持ちにさせてくれました。

にのちゃんの想いを近くに感じられたよ。 ありがとう。




さとちは ・・・

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歌声を生で聞ける幸せ。ダンスを生で見ることのできる幸せ。を改めて感じることのできる さとちのソロ。

息をすることを忘れてしまうほどのパフォーマンに 今回も心を奪われてしまいました。

”絶対ミスるなよ。”の一言が プレッシャー以外の何でもなくて もちろんスイッチのタイミングを間違えましたよ。 相変わらず ズルい人だね。

さとちの想いを近くに感じられたよ。 ありがとう。




まちゃきは ・・・

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反則でしょ(笑)。

もうさ あの衣装も あのダンスも あの歌も まちゃきだからこそ。なんだよね。

全力のDisco Star。もう あれは反則でしょ(笑)。 まちゃきの無限の可能性を見た気がしました。

幸せはまだまだ沢山おちているんだよね。 私もたくさん幸せを見つけていかなきゃね。

まちゃきの想いを近くに感じられたよ。 ありがとう。





潤くんは ・・・

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イチからコンサートを創り上げていくことが どんなに大変なことなのか 私に分かるわけもないんだけど・・・。

こんなに素晴らしいコンサートを創ってくれて 本当にありがとうございました。

こんなにも 上のほ~や 後ろのほ~を気にかけていたなんて。

でも 大丈夫。 すごく近くに5人はいました。

潤くんのソロで 私泣いちゃいました。 潤くんの笑顔が眩しくて 泣いちゃいました。

コンサート隊長だから いろいろと言われてしまう現実の中で それでもこんなにも私達のことを考えながら 新しいコトへ挑戦して 前へ進んでいく その優しさと強さ。

それを改めて感じることのできたコンサートでした。

潤くんの想いを近くに感じられたよ。 ありがとう。




翔さんは ・・・

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すき (;∀;)


笑顔がやわらかいんだね。
翔さんの最後の挨拶って 少しだけ鋭い表情になる。って印象があったんだけど 今回の挨拶で見せてくれた表情は なんだかとってもやわらかいなって感じました。

楽しみにしていた翔さんのRapは もちろん私の期待をぽ~んと超えてしまって やっぱりかっこいい。しか出てこないんだけど 本当にかっこよくってステキでした。

嵐というプロジェクトを一緒に作っていこう。って言ってくれる翔さんが だいすきです。
いつでも自然に 気配り 心配りができる翔さんは やっぱりコンサートでも健在で 言葉のひとつひとつの ちょっとした所にそれが溢れていました。

やっぱりだいすきよ。

翔さんの想いを近くに感じられたよ。 ありがとう。




『キミの夢を見ていた』 の中の


輝いて

もう泣かないで



という部分がだいすきなんです。


心がしゅん。とした時にこの言葉を呟くと なんだか5人に背中を押してもらえたような気持ちになるんです。


だから最後に歌ってくれた時は 本当に嬉しかった。


今回はあまり双眼鏡は使わないで 全体を見ていたんだけど この歌のこのフレーズの時だけは










翔さんをガン見(ΦωΦ)




なんだか いろいろと詰め込み過ぎましたが。
今回 コンサートに行くことができて 本当に幸せでした。

嵐さん達のことが ますますだいすきになりました。

これからも 自分のペースで応援していけたらいいなぁ。 と思っています。

本当にありがとうございました。



あいこ。