いや~、なでしこちゃん達、見事ベスト8進出を決めてくれました
(^-^)v
後半ロスタイムの、海堀ちゃんのご愛敬はありましたが、課題だった攻撃陣のパスワークも大幅に改善されて、次の試合への期待が膨らみます
これからは、むしろ大柄な欧米系のチームとの対戦が主になっていくので、慣れた状況になってゆくのでは?と期待しています
さて、お盆にホント久しぶりに北海道に上陸するぽち太ですが、なかなか行く機会がないからって、ぽち太のツーレポ見て旅気分に浸ろうなんて人にも(いねーか、そんな人)、ぜひ、自分の足で立ち、自分の目で見て、自分の肌で感じて欲しくて、更新を重ねています
そんなワケなんで、今回は出し惜しみせず、ぽち太ねお気に入りスポットを紹介していきます
もちろん、行ったことがあるトコロしか紹介できませんが…
f(^_^;
例によって、カウントダウン方式でいきますので、お約束のセルフドラムロールお願いします
(^-^)/
では、第5位
函館!
北海道の最南端に近いこの街は、夜景があまりにも有名
有名過ぎて、夜景スポットの函館山は、人で溢れ返るので早めに登りましょう
夕暮れ時から、徐々に明かりが灯り始める様子は、期待を裏切りません
ただ、ぽち太のように、1人で行くと寂しいかも…
(;_;)
高台に立つ、街の礎を築いた高田屋嘉兵衛さんの銅像や、戊辰戦争最後の激戦地、五稜郭と言った、本州の香りがする場所でもあるし、日本最北の天守閣がある松前城へのアクセスも便利
グルメは何と言ってもイカ
くコ:彡
近海獲れ獲れのイカにハズレなし‼
第4位
小樽
ぽち太らしくもなく、「街」が続きます
コチラも有名過ぎる、小樽運河を中心にブラブラするのが楽しい街
これまで、行き帰りで小樽港を使うコトが殆どだったので、帰り際にお土産買うのにも事欠きません
有名な北一硝子を始めとする、ガラス工芸品やオルゴール堂など、特に彼女や奥さんを連れて来なかった人は、こう言ったお土産でご機嫌を取っておきましょう
f(^_^;
ただし、お土産も渡し方を誤ると、ぽち太のような悲劇を呼ぶコトに…
(-_-;)
オススメグルメは、定番のお寿司ですが、ガイドブックよりも、地元の人に聞く方が安くて美味しいトコロに当たる気がします
では、第3位
大沼
ぽち太のおぼろげな記憶ですが、函館から北上する際に、比較的本州っぽい単調な景色が続いた後、突然開けるように飛び込んで来る神秘的な美しい風景!
以前は、通過しながら景色を見るに止まりましたが、ここで足を止めて、ゆっくりしてみたい場所です
通過しただけなので、詳しく語れなくて申し訳ないですが、通過しただけでも強烈な印象が残る場所でもあります
続いて第2位
知床!
オホーツク海と太平洋を隔てる知床半島
先端の知床岬には、バイクで行くコトは出来ませんが、半島の北西側ウトロから出ている観光船で、その姿を見るコトができます
少し寂しげな町並みも、最果て感を掻き立てます
北西側、国道からも望めるオシンコシンの滝を入口として、
知床五湖や滝壺温泉として有名な、カムイワッカの滝もウトロをベースとすると、訪問が容易です
そして、オンロードライダーにはハイライトとなる、知床半島横断道路‼
雄大な羅臼岳を望みながら、斜里町側は中高速コーナーが、羅臼町側はタイトコーナーが続く、国内屈指のワインディングロード
ぽち太のように腕に自信がなくても、1度は走りたい極上ルートです
そして、ぽち太のオススメNo.1❕
オロロンライン❗
日本海側を走る、爽快ルートです
特に、留萌市から稚内までの間は、ホ~ント何もない一本道が延々と続きます
何十キロも道と海と空以外何もない道を走り続ける、ライダー冥利に尽きる道です
内陸にも、丘を越えてまっすぐ伸びる道が沢山ありますが、コレだけの距離を畑や田んぼと言ったレベルの人工物も見えない、ありったけの自然が感じられる道です
この道を北上中に姿を見せる、利尻富士の景色も最高
もちろん他にも見所満載の北海道
今回は、あくまでぽち太の独断でランク付けしましたが、見方、感じ方は人の数だけ
やっぱり、自分で行って、自分のお気に入りを見つけるのがイチバン
ガイドブックやテレビの画像じゃ分からない、匂いや空気感の違いは、行った人にしか理解できません
ぽち太がここで、どれだけ熱弁を奮って話したとしても、伝わる魅力は砂浜の砂、ひとつまみ程度
うん、やっぱり自分で行って下さいね
お盆にツーレポしても、やっぱり魅力を伝える自信がないなぁ…
それでもするけど…