今日は、午後から雨も上がり、久しぶりにキレイな夕焼けが見えました
しかし、こうして見ると、名古屋の空は狭いなぁ…
同じ夕焼けも、北海道の大地とまで言わないものの、実家の近くで見れば、数段キレイに見えたハズ
てか、実家周辺の夕焼けは、色々旅して見た夕焼けに比べても、ダントツでキレイなんで(司馬遼太郎の小説のオープニングにも謳われています)、名古屋の夕焼けと比べるのが間違いです
そもそも、夕焼けが「見える」時点でアウト
夕焼けは見るものではなく、同化するものです
さて、郷土自慢は置いといて、尽きない悩みについて
相変わらず北海道からの帰還ルートには、頭を悩ませてます
もちろん名古屋、敦賀以外のルートも検討していますが、本州側の帰港地で候補に挙がるのは舞鶴、新潟、大洗
秋田や八戸は、陸送距離が長すぎるので除外
大洗は、陸送距離は頑張れば何とか…とも思いましたが、帰省のUターンラッシュに埋もれる東京を通過しなけりゃいけないし、驚いたコトに運賃は名古屋行きの太平洋フェリーと同じ‼
乗船時間も航路もずっと短いし、船内も船齢も❓って感じだし、何より下船してからの高速代、ガソリン代、移動時間を考えたら、全く割に合わないので脱落
新潟航路は、同じく運賃割高と、その後の移動が大変なのと、到着時刻が朝6時‼
夜更かし朝寝坊のぽち太には、厳しいダイヤです
(-_-;)
舞鶴航路は、下船後の距離は許容範囲内ですが、近い港を通り越しての午後9時45分の到着
下船後のホテルが必要です
そうなると、やはり名古屋か敦賀の二者択一ですね…
条件だけなら名古屋に決まりなんですが、お盆の時期の太平洋は、台風の影響も心配
雨さえ降らなきゃ、土用波が多少高いぐらいはウェルカム
揺れてこその船だもんね
けど、欠航や遅延(多少ならオッケー)は避けたいですね~
冒頭の夕焼け空のように、ぽち太の悩みも、明日は晴れ!と行きたいもんですね…