とうとう名古屋も梅雨入りしました
バイクに乗らない日の雨なんざ、豪雨でもない限り気にしませんが、これから夏にかけてのツーリングプランに悩みが湧き上がるコト、泉の如し…
何と言っても最大の悩みは、お盆の北海道
悩みのタネは、帰りのフェリー🚢
せっかく行く以上、少しでも長く滞在したいのはやまやまですが、現在の計画では、行きは昨日チケット確保した、名古屋発の太平洋フェリーで確定しています
この太平洋フェリーは、名古屋～苫小牧間を2日かけて結ぶ関係上、この区間は隔日運航となってます
もう1つの手段としては、福井県敦賀と苫小牧を結ぶ新日本海フェリーで、同区間を1日で結びコチラは毎日運航
名古屋と敦賀は、高速道路を使えば2時間ソコソコなんで、本来なら行きでも使えば良さそうなもんですが、ダイヤがネックになります
夜中の1時に出航し、その日の午後11時に到着すると言う、ちょっとムチャなスケジュール
これぢゃ、その日に着いても実際に行動に移せるのは、結局翌日
夜中に受け入れてくれるホテルも確保する必要があります
そんな事情で、行きは名古屋発のフェリーを選択したんですが、新日本海フェリーも帰りは幾分マシなダイヤとなっているので、当初はコチラを使う予定でした
(深夜23時発、翌日20時30分着)
ただ、通常の時期なら、2時間ソコソコの距離もお盆の帰省ラッシュ予測を見ると、日付が変わるのは必至
しかも、乗船時間で言えば、2倍の時間を船上で過ごすにも関わらず、割引が利く分太平洋フェリーの方が安いし、高速代、ガソリン代、疲労度を総合的に考えると、むしろ太平洋フェリーの方が無難な気も…
船は、太平洋フェリーの方が圧倒的にゴージャスっぽいし、決め手になりそうなのが、予約の容易さ
今日は、予約を取る日ではなかったんですが、試しに予約開始時間にサイトに接続を試みたんですが、アクセス集中で全然繋がりません…
(-_-;)
太平洋フェリーだと、帰りを1日早める必要がありますが、昨日の繋がり易さや、土日祝日でも予約を受けてくれる利便性があります
片や新日本海フェリーの方は、土日は受け付けてくれず、翌日の受付となるので、月曜日分の予約と前日曜日分の予約が重なって、繋がりにくくなると思われます
新日本海フェリーの予約は、取れないリスクが高そうに思えます
今回の北海道ツーリングの目玉に据えてるのは、オロロンラインと宗谷岬、知床半島横断道路と北方領土の視認、釧路湿原ってとこなので、これらを廻りきれる日程が組めれば、1日早く帰路に就くのも考えた方が良いかも❓
ちょっとズルい気もしますが、前日出航の太平洋フェリーを押さえてから、翌日出航の新日本海フェリーの予約にチャレンジってのもありえますね…
少しでも長く滞在擦るためにギャンブルするか、確実に帰るコトを優先するか…
悩みは尽きません…
(._.)