昨日1日の走行距離を見てみると、約350km程度
そんなに長距離ってワケでもありません
が、このうち高速道路の使用が約70km
残り280km程は下道
しかもどの程度かは分かりませんが、かなりの距離を険道が占めています
おかげで太ももから下がパンパン
_<)
結構疲れも実感
疲れた体はしっかりケアせねば!
この日の宿は、伊那市駅に程近いホテル青木さん
家族経営の長閑さ全開の宿です
年季の入った、味の濃~いホテル
アクロバティックな配置のテレビ
お部屋に設置された鏡
フロント担当はばーちゃん
結構こんなホテル好きだけど、なぜかエアコンがない…
(-_-;)
山が近いので、窓を全開にすればそれなりに涼しいんですが…
でも、このホテルの良いトコロは、足を伸ばして浸かれる大浴場
ゆったり体をほぐして、夜の街へ
(^-^)
駅前とは言え、田舎町(失礼f(^_^;))
夜8時前でかなり暗いんですが、やってるお店は飲み屋さんだけなんで、お店選びはしやすいですね
この夜の栄養(アルコール)補給に選んだのは、いかにもオヤヂの聖地といった雰囲気の居酒屋「はち屋」さん
提灯とビールケースを椅子に使う、いかにもなお店
ぽち太好みです
(^-^)v
生ビールはマストとして…
まずは信州名物、馬刺しとセンマイ刺し
コチラでも馬刺しはお高めのメニューですが、コチラのお店では580円とお値打ち
臭みもクセもなく、やわらか~
旨みも充分
あ、センマイも美味しいよ
(^-^)
このはち屋さんは、基本焼き鳥屋さん
コチラもいただきましょう
豚バラ、カシラ、ぼんじりを塩で
アツアツジューシーで、ビールが進みます
この辺りで、日本酒🍶にチェンジして、メニューも山ならではのモノと言うコトでコレ
何てったってメニュー名がスゴい‼
「鹿チャーシュー」
漢字で書くと「鹿焼豚」
鹿なのか豚なのか❓
味の方は、ジビエらしからぬ繊細さ
チャーシューよりも全然肉が柔らかで、レバーと赤身肉の良いとこ取りの触感と味
味付けもシンプルに、塩コショウだけってのが肉の味を引き立てます
コレは旨いな~
また食べに来よっと
そして早目の〆はコレ
牛串と白もつ
牛串は普通に美味しいです
多分ブランド和牛でない分、お値打ちだと思います
白もつは、脂分がなくて、あっさり味が〆の1品に相応しいですね
まだまだ食べたい気持ちはあるけど、ココロとカラダがリンクしないジジイの悲しさ
(T-T)
早く帰って、翌日に備えるとしましょう