感謝が足りない…?2 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

昨日に続き、鈴鹿ファン感の模様です

この日はファン感らしく、一部を除くほとんどのエリアが解放されているので、コース裏のピットエリアもギリギリまで接近するコトができます

早速廻ってみました

この日は、一部テストも兼ねていましたが、基本的にはファンサービスなので、長閑な雰囲気も漂います

また、参加するチームも、2輪のスプリントと耐久、4輪に至ってはF1からスーパーフォーミュラ、D1と多彩なので多種多様な車輛が見られます

そんな中でぽち太が真っ先に向かうのは、もちろん2輪車、ヨシムラのピット

が、未勝利に終わった昨年の雪辱を期してか、間近なトコロにレース車輛はなし…



まあ、JSBと8耐の両方のテストしなきゃならないんで、忙しいんでしょうね
仕方ないのでトランスポーターを…



「さすがは」と思わせるのは、ヨシムラを見に来たファンの多くが、ぽち太と同じようにトランポを撮影してるトコロ

2輪レース界のレジェンド、面目躍如です

この時、他にも色々写真撮ったんですが、ふと一計を案じ先日アップしたカワサキ Ninja H2のデモランを見るために、一端スタンドへ

コースコンディションが微妙なコトもあって、あまり景気の良い走りは見られませんでしたが、音は「市販車」とは思えぬ爆音っぷりでした



このデモランが終わると、F1絡みのイベントとなるので、ピット裏の人が減るだろうし、F1のイベント後のイベント準備で色んなモノが見られるだろうと、再びピット裏へ

ヨシムラは相変わらずでしたが、その他は読み通り

バッチリ間近で色々見れました
(^-^)v

イチバン気になってた、スズキのピットでは、加賀山選手が昨年駆ったGSX-Rをじっくり観察



先日アップした、ヤマハのマシンと比べると、良く言えば手作り感満載、悪く言えばデザインとしてねまとまりを欠きますが、もちろん使ってるパーツは超一級品ばかり
この、いかにも手を入れてるぞ感こそレーシングマシンの魅力だと思います



ヨシムラのマフラーとか




エキパイの美しい焼け具合とか




必要最小限の強度で、装飾性の全くないブラケットとか




かなり高い位置にマウントされたステップ(中央の金色のパーツ)が、バンク角の深さをアピールしてたり




歴戦の傷痕




メカてんこ盛りのフロントサス&ブレーキ周り

フルカウリングをまとっているとは言いながら、ほとんどメカが剥き出しで見えるトコロがバイクの魅力ですよね
ヨダレが止まりません
(^q^)

そして、先程来た時には見えなかった、スズキが3年のブランクを経て送り出す、世界最高峰クラスMOTO-GPマシン「GSX-RR」



市販車ベースのJSBとは異なる、ワンオフのマシンならではのオーラが漂います

さすがに今年のレースに投入するマシンだけあって、細かい所が覗けない?展示角度ですが



マニア垂涎のカーボンディスクブレーキや



フレームからリアスイングアームの造形、ピボットの取り回しと、悪趣味なほどド太いリアタイヤ

なんでこんなに美味しそうなんだ~❕

この撮影中に、開発を担当した青木宣篤選手が来てくれて、気さくに撮影に応じてくれました~
\(^-^)/



青木選手は、ホントサービス精神旺盛で、
このGSX-RRのデモランでもウイリー走行を披露したり、その後のホンダの高橋選手、ヤマハの中須賀選手を相手に一人でボケからツッコミまでこなしていました

ホンダとピットが隣だったので、ツーショットも



これだけバイク見てたら、自分も乗りたくてウズウズしてきますね

久しぶりにレースにへの関心も復活してきたように思います

今日は天候も回復してきたので、道路が乾く頃合いを見て、軽く流してみましょうか❔
もちろんレーシーぢゃなくて、セーフティで

あ、ファン感の模様は、まだまだ続きます