ぽち太騎兵旅団 温泉パンダ作戦 6日目 夜(午後)の部 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

昨日は、人並みの?休日を過ごすコトに見事成功しました
(^-^)v

頑張った?ワケではないけど、午後から出掛けたのは「映画」🎥
昨年の「ハリウッド版ゴジラ」以来

若い頃はともかく、おやぢになってからは、数年に1度観る程度のぽち太が、今日は何と2本立て

一本目は「バンクーバーの朝日」
戦前から戦中にかけてカナダのバンクーバーに実在した、日系移民の野球⚾チームを中心に、人種差別と時代の波に翻弄される人達の物語

感想は…
悪くはないですけどね…
(-_-;)
って言うのも、ぽち太は「バンクーバー朝日軍」って漫画を詠んでいて、ストーリーとしてはコチラの方が良かったなあと思って…

コレも、違う作品と考えるのが普通なんで、比べちゃイカンのですが、同じ題材を選んだ切り口の違う2つの作品ならば、それぞれ並び立つ感想が溢れそうなもんですが、なんかもの足りなさが残ります

漫画の方は主に選手に、映画の方はそれを支える人達にスポットライトを当てた感じになっています
そのせいか、キャスティングでは主演は妻夫木聡くんになってますが、ぽち太的には妹役の高畑充希ちゃんの方が印象に残ってしまいました
サッカー好きなぽち太としては、「俺達のチーム」って言うサポーターの心理は良く分かるし、どうせならイケメン集めたチームでなく、チームを心の支えにする移民の人達を主役にした方が、チームの存在が際立つ気がするなあ…

実際、あんだけイケメンが揃うチームだと、「カープ女子」や「セレ女」みたいな「朝女」が発生するかもね

なんかとにかく、高畑充希ちゃんにやたら感情移入しちゃう映画でした

もう一本は、「宇宙戦艦ヤマト2199 星めぐる方舟」

こちらの感想は…
う~ん、コチラもビミョーですね…
「人は解り合える」
ってテーマだと思うんですが、それを導き出す為の中盤の伏線部分が長過ぎて、なおかつ難解

ストーリー性も重要ですが、この手のドラマはもう少しシンプルな方が好きですね

ここ数年で「はやぶさ」と「ゴジラ」しか観てなかったぽち太が、1日2本も観たんだから、5~6年分をいっぺんに観た勘定ですが、消化不良ですね…
(-_-;)

で、口直しに20年近く前の映画のリバイバル上映チケット🎫、購入しちゃいました
こいつはホンマ面白かったもんな~

で、映画館を出ると、街は未だにイルミネーションの真っ最中



ん~、ムダに電力消費してねえか?

この時、既に午後9時になろうとしてるので、夜の早い名古屋駅前での食事は諦めてます
今夜の夜ごはんは、意表を突いて(誰の!?)駅弁‼



松阪牛めしです
アテは、名古屋地ビール







更におつまみは、手羽煮(ピリ辛)
(写真撮り忘れ)

名古屋土産で更けてゆく、元旦の夜でした