冬だって寒くないやい!その7 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日は、朝の衝撃的なニュースで、寝ぼけまなこが一気に吹き飛びました
( ̄□ ̄;)!!

衆議院のワケわからん解散なんぞ、前座の小ネタにもならんそのニュースとはビックリマーク

「板チョコモナカ30%値上げ」!!

元々の原価高騰に加え、円安の影響で一気に30%という、暴挙とも言える値上げ幅

未だ曾て、これほど庶民の生活を直撃する値上げがあったでしょうか!?

冬の間はそれほど食べないので、影響は小さく抑えられますが、クソ暑い夏になったら…
(-_-;)

来年度30%も昇給する見込みもないし、こう言う時こそ庶民の為の政治が望まれます

今回の選挙は、投票に行くか迷っていましたが、板チョコモナカの価格上昇を抑える公約を掲げる政党に、清き一票を投じたいと強く思います
o(-_-)

さて、ライダーの為の防寒対策を語ってきたこのシリーズ、今回で最後になりますが、今回は特に目新しいコトは書きません

敢えて言うなら、注意事項

今回まで述べてきた防寒対策は、あくまでも「バイクに乗ってる間の」ものです

例えば、キャンプツーリングに行こうとして、重い荷物を持ち歩いたり、バイクに固定したりしてると、思ってる以上に汗をかきます

バイクを押して歩いたりするのも、同様です

いくら吸湿速乾素材のアンダーウェアを来てるからって、調子こいてると、乾く前に汗が冷えちゃって、せっかくの装備が台無し

装備の装着完了は、出発直前になるように調整しましょう

あと、コレを読んだバイクに乗らない人も、止めといた方が無難かと思います

参考にされるのは構いませんが、バイク用のモノで実践すると、室内だろうが屋外歩いてる時だろうが、ましてや自転車自転車漕いだり、満員電車電車に乗ったりしようものなら、暑さで逆上せてしまうかも?

今回紹介した対策の前提は、気温が5度から氷点下まで下がるような状況で、体を殆ど動かさずに風速30mの風を受け続ける…
ぐらいの想定だと思って下さい

体力の消耗と言う点では比ぶべきもありませんが、外的環境においては、なまなかな冬山登山にも劣らないレベルだと思って下さい

蛇足ですが、その意味では、スキースキー、スノボスノーボードウェアも激しい運動が前提ですから、不向きですよ~

で、長々と続けてきましたが、ライダーのスタイルもポリシーも千差万別、ライダーの数だけあると思います

お金に余裕がある方が、お金を沢山使って、機械的に暖かくするのも良し、譲れないスタイルの為に気合いと根性で耐えるのも、またありでしょう

冬でも元気に走るライダーの参考になれば、最高ですし、何より安全に楽しく走るのが何よりです

冬でもバイクに乗れる地域に居られる恩恵に感謝しつつ、明日も走りに行ってきま~す
(^-^)/