出来上がった義歯を被せるハズだったんですが、まさかの型が会わずの作り直し
結局仮歯を被せなおして、お代はタダ
お詫びに高級歯ブラシもらいました(^-^)v↓
![P1091497.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141114/21/ai1106-1106/94/4f/j/t02200391_0480085413129131574.jpg?caw=800)
さて、昨日から始めたシリーズ、ライダーの為の(ライダーぢゃなくても良いですが)防寒対策講座(偉そうに)の第2回です
前回は、ライダーの冬の服装の基本は、「防風」と「保温」にありと言うトコロまでお話しました
今回は「防風」について、どんな服装(素材、機能)がベターかについてお話します
ライダーの着衣と言って、真っ先に思い浮かべる物に、「革ジャン」と言う人も多いと思います
革ジャンは確かにカッコいいし、アメリカンや旧車タイプのバイクには非常に良く似合います
安全性の面でも、レース等でも使われるだけあって、強靭さと適度な滑りによって、高いレベルを誇ります
使い込む程に味が出る風合いも、他の素材の追随を許さないと思います
勿論、素材の防風性も高く、バイク用にはうってつけだと思います
が、それは、バイク用に設計されたものの場合
あと、革の特性として、どうしても他の素材よりも重くなるので、冬場に下に何かを着込むコトを考慮すると、多少大きめの物を選ばなくてはいけません
そうすると、アメリカンには似合うけど、旧車にはどうかな?
機能面でも、革の特性として、素材自体が「呼吸」する素材ですので、外気と同じぐらい冷たくなってしまう場合もあります
そうすると、中に着ている保温素材と熱交換してしまい、せっかく防風してるのに、意外と暖かくないと言う現象が起こります
また、革は一般に高価で、手入れもマメにしなくてはいけないので、ぽち太は最近革製品を使いません
ぽち太が使うアウターの条件は以下の通り
1 素材そのものの、防風性が高いこと
2 袖や首周り、裾が無段階に調整出来、外気の侵入がないこと
3 ファスナー部分に、ファスナーを露出させない工夫がしてあること
4 ポケットが、ジャケット本体の内部に入り込んでないこと及び、ファスナー等で開閉出来ること
5 軽量で、体に負担が少い(血流を妨げない)こと
が重要なポイント
多くのバイク用品ブランドのものなら、殆どがこのポイントを押さえているハズ
あとは、デザインや予算に合わせて選べばよろしいかと
しかし、結構悩むのが、2と3では?
袖口には、カブラの長いグローブを合わせるとか、裾にはベルトストラップが付いてる物を選ぶなどして、外壁をしっかり構築しましょう
で、今日ぽち太は、先の歯医者さんに行くため、ついにジャケットのインナー、アウターの合体と3年ぶりのウインターグローブ復活↓
![P1091498.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141114/22/ai1106-1106/8d/02/j/t02200391_0480085413129153292.jpg?caw=800)
そして新装備(ピンロックシート、ライダーシューズ)の実戦てすと
かなり、本格的な冬装備の結果は、「この程度の寒さなら、暑い」でした
f(^_^;
新装備のインプレッションは、次回更新の「保温」と共にお伝えします
(^-^ゞ