冬だって寒くないやい! その2 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日は、通い始めて1年以上になってる歯医者さんへ

出来上がった義歯を被せるハズだったんですが、まさかの型が会わずの作り直し
結局仮歯を被せなおして、お代はタダ
お詫びに高級歯ブラシもらいました(^-^)v↓

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さて、昨日から始めたシリーズ、ライダーの為の(ライダーぢゃなくても良いですが)防寒対策講座(偉そうに)の第2回です

前回は、ライダーの冬の服装の基本は、「防風」と「保温」にありと言うトコロまでお話しました

今回は「防風」について、どんな服装(素材、機能)がベターかについてお話します

ライダーの着衣と言って、真っ先に思い浮かべる物に、「革ジャン」と言う人も多いと思います

革ジャンは確かにカッコいいし、アメリカンや旧車タイプのバイクには非常に良く似合います
安全性の面でも、レース等でも使われるだけあって、強靭さと適度な滑りによって、高いレベルを誇ります
使い込む程に味が出る風合いも、他の素材の追随を許さないと思います

勿論、素材の防風性も高く、バイク用にはうってつけだと思います

が、それは、バイク用に設計されたものの場合

あと、革の特性として、どうしても他の素材よりも重くなるので、冬場に下に何かを着込むコトを考慮すると、多少大きめの物を選ばなくてはいけません

そうすると、アメリカンには似合うけど、旧車にはどうかな?

機能面でも、革の特性として、素材自体が「呼吸」する素材ですので、外気と同じぐらい冷たくなってしまう場合もあります

そうすると、中に着ている保温素材と熱交換してしまい、せっかく防風してるのに、意外と暖かくないと言う現象が起こります

また、革は一般に高価で、手入れもマメにしなくてはいけないので、ぽち太は最近革製品を使いません

ぽち太が使うアウターの条件は以下の通り

1 素材そのものの、防風性が高いこと

2 袖や首周り、裾が無段階に調整出来、外気の侵入がないこと

3 ファスナー部分に、ファスナーを露出させない工夫がしてあること

4 ポケットが、ジャケット本体の内部に入り込んでないこと及び、ファスナー等で開閉出来ること

5 軽量で、体に負担が少い(血流を妨げない)こと

が重要なポイント

多くのバイク用品ブランドのものなら、殆どがこのポイントを押さえているハズ

あとは、デザインや予算に合わせて選べばよろしいかと

しかし、結構悩むのが、2と3では?

袖口には、カブラの長いグローブを合わせるとか、裾にはベルトストラップが付いてる物を選ぶなどして、外壁をしっかり構築しましょう

で、今日ぽち太は、先の歯医者さんに行くため、ついにジャケットのインナー、アウターの合体と3年ぶりのウインターグローブ復活↓

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そして新装備(ピンロックシート、ライダーシューズ)の実戦てすと

かなり、本格的な冬装備の結果は、「この程度の寒さなら、暑い」でした
f(^_^;

新装備のインプレッションは、次回更新の「保温」と共にお伝えします
(^-^ゞ