ぽち太騎兵旅団(1人) 伊勢志摩遠征in英虞湾 総括その2 | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日は木枯らしも止んで、穏やかな1日でした(仕事は別)

しかし、ツーリングに出掛ける週末から天気は下り坂?
(-_-;)

今回はキャンプぢゃないから、まだマシですが、やっぱりツーリングの日はスッキリ晴れて欲しいものです

ま、いつもの如く、用心重ねても結局降らないってパターンになりそうな気もしますが…

さて、今回のキャンプツーリングは、自然豊かな所への旅だったので、人や景色ばかりでなく、野生の生き物たちとの出会いも楽しみの1つでした

さすがに熊⊂(^(工)^)⊃なぞ出てきたら笑えませんが、キツネやタヌキぐらい出会えないものかと、密かに期待してました

結果は以下の通り
車に轢かれたタヌキ2匹
トンビ、カモメ、カラス、雀数知れず
ネコにゃー 西表ヒカルちゃん一家3匹、キャンプ場のヌシの白ネコ1匹
種類のワカラン野鳥多数
雉1つがい

哺乳類系は、想像以上に不作でしたが、展望台のヌシ、ヒカルちゃんと兄弟のヤマト君は、人間に興味津々なのに警戒感も全開ってトコが、いかにもノラの子供らしくて好感度高し
(^-^)
キャンプ場のヌシの白ネコも、警戒感全開で人に媚びないトコロが素晴らしい

野鳥は種類がワカランのですが、双眼鏡を持って行ってたので、ガラにもなくバードウォッチングの真似事なんぞしてみました
遠くにいる小鳥が、めっちゃクッキリ見えて、結構感動
趣味にして、女性皇族の方のドキドキを射止めてみようか?
f(^^;

そんな中で、やっぱりクライマックスは雉のつがい

2日目の朝、前日の夜の部のブログを更新している最中、近くの木がガサガサと音をたてたので、キツネかタヌキか熊か!?
と期待して見たトコロ、目にも鮮やかな雉がゆっくり歩いてるぢゃないですか!!

人間を前に、慌てるでもなく悠々と歩く姿は、さすがに日本の国鳥
桃太郎の意気に感じて、きびたんご1つと言う劣悪な労働契約のもと、鬼退治に向かった志の高さが窺えます
(ひょっとしたら、鬼を倒した後の財宝の取り分など、出来高払いの契約があったのでは?)

あまりに悠々としてたんですが、後からついてくるメスを待ってた様子

女子を安全にエスコートしようとは、鳥類にしておくには惜しいヤツです

しかし、オスは黒と赤の鮮やかな色使いなんですが、メスは全身枯れ葉色と至って地味…
一瞬、細長いウズラかと思ってしまいました…
(・・;)

ぽち太の僅かな推理力を動員して考えるにr(-◎_◎-)、この体色は、地上で卵を抱えるメスは、地面に対して保護色になるように、オスは卵を抱くメスから自分に注意が向くように、このようになってるのでは?
と推察します

どなたか鳥に詳しい方がみえましたら、教えていただきたい

ところで、雉鍋って食べたコトないけど、美味しいんですか?
食べられるトコロ、ご存知の方がみえたら、教えて下さい

次の旅先は、ソコになるかもビックリマーク
(^-^)