昨日の北風は、やっぱり木枯らしだったみたいですね
(^-^)
これから鍋物や魚がガンガン美味しくなってくし、冷たい風を切るように走るバイクの楽しみもマシマシです
(^-^)/
さて本来なら、週末からのツーリングの心配もする時期なんですが、今度は2泊ともビジネスホテル泊なんで、心配するのは天気のみ
よって、心おきなく今回のツーリングを総括できます
(^-^)v
今回のツーリングは、最終日に少し雨に降られたコトを除けば、大満足だったと言えます
前後に3連休がある、隙間?の週だったせいか、どこも人が少く、行った先々で景色や情緒を満喫できました
前回迄のブログに記載出来なかったところも、今回併せて紹介しましょう
順を追って、天の岩戸神社から
コチラは初日昼の部で紹介した通り、神代の時代に、弟神スサノオ(変換がめんどくさい)の御乱行にブチキレた天照大神が、引きこもった岩穴が御神体です
その後、困った八百万の神々が天照大神を引きずり出すために、日本初のストリップショーを行った場所でもある訳です
(*^^*)
ぽち太は、一応古事記にも目を通してるんで、こんな斜に構えた見方もします
なので、他の方に比べて厳かな空気を感じないのかも知れません
それは置いといて、この神社、御神体より更に山道を登ると、もう1つ御神体?があります
それがコチラ↓
風穴です
三重県の観光案内では、夏でも冷たい風が吹き出す穴と言ってましたが、この日は特にそんな様子は感じませんでした
しかし、穴の傍まで寄ってみると、確かに空気が流れる?音だけはします
恐らく、奥の方に設置してある送風機の調子が悪かったのかと…
(^-^;
あ、今思い出したけど、三重県の名前の由来も古事記に因んでるんだよ
ヤマトタケルが、伊吹山(滋賀・岐阜県)の山の神の毒にあてられて、山を降りたあと力尽きて「脚を三重に折った」コトに由来するそうで
横道に逸れました
f(^^;
この神社からは、名水が湧き出しているコトも記事にしましたが、実はぽち太も汲んで帰りました↓
とてもキレイで冷たくて、美味しそうだったんですが、煮沸して使えとのコトだったんで、キャンプ場でコーヒー淹れたり、味噌汁作ったりしてみましたが、違いはよくワカラン
(?_?)
ぽち太の味覚なんざ、こんなモンだと言うコトです
(^o^;)
そして、過去のブログで、三重県は何でも高いと散々言ってきましたが、この辺りは別
今回行ったキャンプ場を始め、食べ物も安くて旨いし、景色はキレイだし、出会った人達も優しい人ばかり(他の地域の方も、いい人ばかりですよ)
(*´∇`*)
強いて難を言うなら、キャンプで行く場合の買い出しで、地元チェーンの店舗だと品揃えか手薄かも?
少し足を延ばせば、メジャーなスーパーがあるので、そちらに行かれるコトをオススメします
とは言いながら、地元チェーンのスーパーでも、「伊勢うどん」や「手こね寿司」の材料はしっかり完備
地元メシを安くいただくなら、スーパーを利用するのもありですね
今回は立ち寄らなかったけど、大王崎灯台の傍の魚屋さんは、サザエやカキを1個から売ってくれるし、隣の干物屋さんの干物は安くて絶品
アカン、また行きたくなってきた…
f(^-^;