ホテルの後の「？」の理由は後程
さて、今日の訓練の報告を致します
(｀-´)ゞ
今日も朝から良い天気
(^-^)v
今日も1日頑張ろうね、峰子ちゃん
さほど気温も高くなく、お盆のような渋滞もなく、快調に走って最初の休憩ポイント、亀山PAで小休止
遅めの朝ごはん↓
揚げ天明太子です。意外としっかりピリ辛
走行再開前にトイレ
に行くと、大事件が!!ズボン
のフロントが全開でした～(/o＼)
道理でムダに涼しいと思った…
(-_-;)
朝ごはんも軽く済ませて、最初の目的地に向かうため、板屋ICで名阪国道を降ります
一路、名阪国道の旧道、国道25号線へ向かいます
…が、天下の二桁国道、しかも20番台の国道とは思えない、まさかのダート
しかも、丸い小石がゴロゴロ転がる、峰子ちゃんが最も苦手とする路面状況
時折現れる舗装路面も、継ぎ接ぎしすぎて凸凹に拍車をかけるだけ…
(>_<)
停車して写真
撮ろうかとも思ったけど、止まったら絶対股裂き立ちゴケする～ってんで、まずはマトモな路面に出るまで我慢の走行まさしく酷道と呼ぶに相応しい道でした
(-_-;)
しばし我慢の走行の後、たどり着いたのがコチラ↓
伊賀市にある農業用溜め池、「鴉山(からすやま)池」
一見、どこにでもある溜め池ですが、実際にどこにでもある溜め池です
(^^;
しかし、この溜め池、実はぽち太のばーちゃん(故人)も参加して掘られた溜め池
現代でも立派に役立っている溜め池を、一度は見ておきたかったので立ち寄って見てました
そして、この日最大の目的地、赤目四十八滝へ
ココは以前に一度訪れたコトがありますが、その時はチンタラ行動し過ぎて、工程半ばで引き返すハメに…
今回はそのリベンジ
o(｀⌒´)
入場料300円を支払い、渓谷に入る…前に、サンショウウオセンターに
ココはどうしても通らなくてはなりません
せっかくなので、ゆっくり見学…と言うほど大きくなく、10分もあれば充分
館内には、主役のオオサンショウウオや↓
かつて一世を風靡したウーパールーパーが飼育されてます↓
さて、ここからが本番
伊賀流忍術の始祖、百池三太夫が修行を行ったとか、修験道の始祖、役の小角(えんのおづぬ)が修行したとか、とにかく修行の聖地です
その名の通り？沢山の滝が織り成す渓谷美がウリです
では、美しい滝の数々をどうぞ
(^-^)/
行者滝↓
不動滝↓
千手滝↓
布曳滝↓
荷担(にない)滝↓
雛壇滝↓
琵琶滝↓
厳窟(がんくつ)滝↓
主だった滝だけでこれだけあります
ここまで、険しい渓谷道を歩くコト約2時間
お昼を回っていたので、どこかでお昼ごはんにしようと思ったんですが、残り約1km歩くと渓谷を走破出来るので、渓谷の終点にある茶屋で食べるコトに
途中、江戸時代の街道のような杉並木の道や↓
道祖神のようなお地蔵さん↓
を横目に、険しい道を汗だくで歩いた先に、ゴールの茶屋が…↓
休みでしたぁ…orz
ここは、舗装された県道沿いにあって、若干？遠回りですが歩きやすい県道か、アップダウンの激しい悪路？を戻るかの選択に悩みます
(ーー;)
個人的に来た道を戻るのはキライなんで、県道を歩くコトに
しかし、案内表示には若干遠回りになってたのに、実際は相当遠回り…
結局、峰子ちゃんを停めた駐車場
にたどり着いたのは、午後4時…ほぼ5時間、山道を歩きっぱなし
そりゃ、疲れました…
( ´△｀)
ソッコー茶屋に入ったものの、晩ごはんの時間も近いので、おやつで我慢
冷え冷えの葛餅とアイスコーヒーです
ホントに甘いモノって生き返るわ～
(*^_^*)
やっと人心地ついて、ホテルに向かいましょう
峰子ちゃん、待たせたね～
ってコトで、今日の目的はほぼ達成
気になる「ホテル？」の真相と、晩ごはんの報告は明日の朝に
あ～くたびれた～
(´Д｀)