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ホテル自慢の大浴場にも入浴出来ず…(部屋でシャワーは浴びてますよ)
今後は、訓練完了まで気を抜くコトなく、任務を遂行するよう奮励努力する所存でありますっ
(""｀д´)ゞ
で、後れ馳せながら昨夜の報告から
向かったのは、ホテルから徒歩五秒の所(つまり隣ね)にある、居酒屋「わらく」さん
駅前に店を構えるだけあって、小綺麗でこ洒落た雰囲気のお店です
店の看板には、「地酒」「おふくろの味」の文字が
やはり地域の食文化に触れるには、「地酒」を避けて通る訳にはいきません
あくまでも、食文化探訪のために入店します(地酒が好きだからぢゃないぞ！…多分)
お店には、店を切り盛りする女将さんと、先着の常連さんが1人
いい感じで輪に入れそうです
(^-^)
「地酒」に釣られて入店したものの、この暑さ(この日富山市の最高気温は38℃
)に負けて、まずは生ビール
ビアタンブラーで出される生ビールですが、久しぶりにイッキ飲み
ぷはー旨いっ
Ｏ(≧▽≦)Ｏ
すぐにおかわりを頼んで、付きだしと先着のお客さんがオーダーしてた刺し盛りからスタート↓
付きだしは、枝豆とズイキの酢の物
さっぱり夏向きだね～
(*^-')b
刺し盛りはまぐろ、鯛、イカ、甘エビ、アワビの五種盛り
女将さんが氷見の漁港で直接買い付けた、まさにきときとの魚
旨いに決まってるっしょ
(^^)d
細かい味の解説が出来るほど、味覚も表現力もありませんが、さすがは魚王国富山の魚です
さて、そろそろ地酒にチェンジ
一杯目は「黒部峡」
辛口、スッキリした味わいですが、しっかりとした味、旨味のあるいい酒です
コレ、好きだな～
お気に入りにプラスしとこ
アテは、女将さんオススメの晩酌セット↓
ご覧の通り、女将さん手作りのお惣菜がてんこ盛り
まさしくおふくろの味
お酒も定番、「立山」に変更
普段飲んでると、辛口のスッキリしたお酒だと思ってましたが、黒部峡に比べると若干重い感じがします
夏は黒部峡、冬の鍋物等には立山が合いそうですね
その後、お客さんも2名ほど来店されて、お客さん同士会話が弾みます
先着のお客さんは、仙台出身で東京から単身赴任
後から来たおっちゃんは、大阪からみえた同じホテルに宿泊している方
最後にみえたオバサマは、地元の上品な方
どんな方がみえても楽しく飲めるのは、女将さんの人柄がなせる業かな
この夜も楽しく更けていきましたとさ…