ぽち太のこだわり キャンプ 料理編3 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日、ぽち太がアジトを構える東海地方が梅雨入りしました
梅雨が嬉しいワケではないんだけど、梅雨明けの狂ったような暑さが大嫌いなぽち太にとっては、梅雨明けは秋で充分

とは言っても、今週末の1泊外メシもあるので、週末の天気は気になるトコロ

で、調べてみると意外なコトに、ピーカン晴れとはいかないまでも、降水確率は低め
いや~、やっぱり日頃の善行がこういう時にモノを言いますね~(コラ!!)
(^-^)v

念のため、久々にテントも引っ張り出そうかと思ってますが、降らないに越したコトはありません
しっかり遊んでこようと思います
(^-^)

さて、今回はこだわりと言うより、レシピの紹介

基本、焼くだけ、煮るだけが多いので、レシピと言うほどのモノはありませんが、騙されたつもりでやってみては?
もちろん、騙されても自己責任で
(^_^;)

おつまみ
キャンプでテントを張ったら、まずビールビールビックリマーク
なんですが、1本目を飲みながら2本目の準備

材料は、生辛子明太子、バター適量、プレーンクラッカー、マヨネーズ適量

バターはチューブタイプが使いやすいですが、無ければ固形の小分けタイプ、若しくは固まりから切り出したのをラップかアルミホイルでくるんて、手に持って柔らかくします

辛子明太子は皮を剥いて、中身を取り出し、バターと和えて、最後にマヨネーズで和えたものをクラッカーにトッピングして、出来上がり

うん、簡単、簡単

ビールビールによく合うけど、真夏にやるとバターが溶けきっちゃうかも?
バターはあくまで、半練りの状態で

明太子は2本セットで売ってたりするので、1本は炭火で炙るのもヨシ

メインの肉や魚は、焼くなり煮るなりしながら、野菜もタップリ?いけるかな?

らしくない、サラダです

材料は、ブロッコリー適量、鶏ささみ適量、マヨネーズ

ブロッコリーは一口サイズに切って、塩ひとつまみを入れたお湯で、色が鮮やかになるまで湯がきます

鶏ささみは、表面の色が白くなる程度にサッと湯がきます

後はコレをマヨネーズで和えるだけ
お好みで、白醤油を少々垂らすと香りも良くなります

ささみが面倒なら、カニカマの代用もオッケーOK

サラダ嫌いのオッサンが、ガンガン食ったと言う伝説もある、オススメの一品です

どう?結構口の中がクドくなってこない?

したら、〆のごはんは贅沢に「松茸ごはん風エリンギごはん」

ごはんを炊くのは、それなりに時間が掛かるので、食べ始めから準備にかかるのが良いかと

まずは、エリンギを適当な大きさに手で割きます(切るより美味しい気がする)
あとは、普通にごはんを炊く前に、割いたエリンギをぶちこんで「永谷園の松茸の味お吸い物」を入れて炊き上げるだけ

気をつけるのは、お吸い物の量の見極め
1人(二合)程度なら、半分以下で充分だし、もっと減らして醤油をいくらか垂らしておけば、鍋炊きごはんの醍醐味「おこげ」もできますよん
(^-^)v

〆の〆、または朝の一品なら、「キムチ水餃子」など如何?

材料は餃子(冷凍でないもの)、キムチ1バック、醤油少々

作り方は、餃子をごく薄味の醤油を張った水にぶちこみ、湯気が立って来たら、キムチを投入してひと煮立ちしたら完成

しっかり目が覚めて、なおかつ意外に優しい朝ごはん
肉も野菜も炭水化物も一度に摂れて、お腹も大満足するコト請け合いです
(*^-')b

まあ、普段出来合いのモノや、確立されたレシピの料理ほど確実な味は保証出来ないけど、ちょっとした「冒険」に出掛けてるんだから、料理も「実験」のつもりで楽しんでみるのもいいと思います

普段やらないコトをやるのが、アウトドアの楽しみなんだからね
(^-^)b

どなたか、超簡単アウトドアレシピをご存知の方、是非教えて下さいまし

さて、週末のメニュー考えるのも楽しみだな~
o(*'-'*o)(o*'-'*)o