ぽち太のこだわり キャンプ 道具編5 | ぽち太の寝言は寝て言え

ぽち太の寝言は寝て言え

その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

今日は、明日が会社カレンダーの通常出勤日なので、定時後歯医者さんへ

今日の治療内容は、根っ子を残した歯に土台を打ち込んで、その上に仮の歯を被せるまで

しかし、この仮の歯を土台に接着する接着剤のクサいコトったら…
(+_+)あせる

これも治療の一環、治るまで我慢、我慢

で、昨日までに紹介した順に、テントを張り、火を起こしてご飯&お酒を飲み、灯りをともして静かな夜を楽しんできましたが、それが済んだら眠らなくてはいけません星空ぐぅぐぅ

と、言うわけで、今回は寝る為の道具達を紹介

一般的にアウトドアで眠るには、寝袋(シュラフ)が頭に浮かびますが、慌てない慌てない

ホントなら、テントを張る場所としてベストなのは、柔らかめの芝生か短く刈られた草地なんですが、そんな好条件のトコロは一泊の値段がちょっとしたビジネスホテル並の料金をぼったくるキャンプ場を除けば、ごく僅か

場合によっては、小石がゴロゴロしてたりするぐらいは当たり前

それでも1日走って疲れた体をしっかり休めないと、翌日の行動にも差し支えます


いかな高級シュラフでも、地面の状態が悪ければ、朝起きた時にはあちこち痛みます
(>_<)

これを少しでも改善してくれるのが、スリーピングマットです

イチバン ポピュラーで良く見掛けるのが、ウレタンにアルミを蒸着した「アルミロールマット」

ぽち太も最初はコレを使ってました

安いし、取り扱いが簡単なので入門向けにはいいのですが、畳んだ状態でも体積自体は変わらないので、持ち運びの時に結構邪魔くさいのと、地面が水平でないとアルミ部分が滑って寝てても結構疲れます
そして何より、ウレタンのクッションだけで凸凹を吸収するには限度があって、地面に小石があったりすると、痛かったりします

そんなワケで、何か替わるものを探してて見つけたのが、「サーマレスト」のエアマット

エアマットなので、空気を入れて使いますが、収納状態からバルブを開けてやると、中のウレタンが潰された状態から元に戻ろうとする力である程度膨らみます

そこから空気を吹き込んでやって、パンパンになれば完成
(o^-')b

メーカーが主張するほど、岩場の上でも平気と迄はいきませんが、小石程度なら全く気にならないスグレモノ

しまう時に、空気をしっかり抜いてやらないといけないのが、少々面倒ではありますが、快眠度合いで言えば、アルミマットなんざ気休めにもなりませんし、畳んだサイズも半分以下になるのも嬉しいトコロ
(^-^)

少々荒れた地面の上でも平気と言う、タフさもお気に入りでしたが、ある時くわえタバコタバコで畳んでいたら、あろうコトか火がポトリとマットの上にビックリマーク

「擦れる」「刺さる」にはそれなりに強度のあるコイツも熱には勝てず、穴が開いてしまいました
(T-T)

一応、穴が開いた時の為のリペアキットもあったハズですが、紛失してしまっていて、泣く泣く新しく購入

数年後に購入した製品は、細かい改善が施され、表面が滑りにくいようにイボ状の突起が全面についていたり、ウレタンの復元力が増している?(実感には個人差があります)ようで、更にクッション性はそのままに、厚みを抑えて収納時のサイズも一段とコンパクトに!!

個人的には焚き火台と同じく、最もお気に入りの製品ですが、お値段だけはねえ…

まあ、長く使えるから、そう言う目で見れば高くはないのかな?
f(^^;

さて、寝床も出来たので、次回は「布団」に入ってお休みなさ~い
○Oo。.(T¬T)/~~~