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ホントはこの記事、昨日書くつもりだったんですが、試合時間が遅かったのと、その後飲みに行ってしまったので…
f(^^;
遅まきながらの今年最初の生観戦となった、C大阪戦
先のW杯得点王フォルラン人気とGWが重なり、Jリーグの試合としては過去最高の38966人の大入り
リーグ発足当時からのサポとして、相手選手見たさで大入りってのには複雑な心境ですが、ファミリー観戦も多いこの時期、良い試合をして未来のグラサポを開拓して欲しいもんです
ところが試合はイキナリ、フォルラン→柿谷のコンビネーションで崩され、あっという間の失点!
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C大阪の役者揃い踏みで、相手が見事だと認めるしかなかろうと言う一撃
問題はここからどうやって盛り返すのか？
確かに故障者続出で、半ば崩壊状態に近いDF陣と、大黒柱ケネディを欠き、ボール
の収まり所がない攻撃陣裏へ抜けるパスも少く、両サイドのオーバーラップも迫力、質、精度を欠き、ポゼッションは出来ても決定機を作れない状況
そして何より、決定力の欠如で得点の匂いが漂いません
(-_-;)
これらは、選手個人の問題もさることながら、攻撃の形をケネディに頼りきってきたコトのツケが回ってきたのでは？
前線にポイントが作れないから、両サイドが積極的に上がれない→大きな展開で相手DFの間を広げるコトが出来ない→狭いエリアを無理に突破にかかる
ってな悪循環が見えます
それならそれで、ワンタッチプレイで相手を崩す事もなく、ケネディありきの展開から抜けきっていないのが見てとれます
後半は、相手に退場者が出て、チャンスの数が増えはしたものの、致命的な決定力不足
(;o;)
攻勢に出ている時間帯に決めておかないと…っていうぽち太の心配通り、カウンター一発でフォルランに決められ、そのまま試合終了
結果的には、W杯得点王の凄さを生で見せつけられて終わったって感じですね
(･･;)
視野の広さと、ここぞと言うときの一瞬のスピード、キックの精度
試合としては、イヤなもん見せられたんですが、プレイとしては、良いもん見せてもらったわ…
相手はともかく、我がグランパスの立て直しは急務!!
直近では柏を解雇されたレアンドロ・ドミンゲスの獲得が決定的らしいですが、他にも直さなくてはならないトコロがてんこ盛り
まさかまさかのJ2落ちとならないように、現在と将来の両方を見据えた打ち手が必要ですね
