新幹線
車内での朝食直後に寝オチしてました…f(^ー^;幸い岡山駅に到着する前に目覚めたので、乗り過ごしたりはしませんでしたが(^^)d
しかし、岡山駅から乗り込んだ「やくも5号」の座席で最初のビックリ
↓
分かるかな～？ぽち太の前の座席がありません
おかげで、ぽち太はほとんど窓一枚を1人締め状態で、なおかつ脚が伸ばし放題で有難いんですが、前の席の人は隣に荷物が置けるのと、座席背面テーブルが2つ使えるコトぐらい(ぽち太は背面テーブルが使えません
)古い車輌の足下を広く取るために、シートピッチを広げた結果のようですが、何とも中途半端な改装ですね…
この列車の中でもやはり爆睡してましたが、途中目覚めた車窓から飛び込んで来た景色に2度目のビックリ
↓
予報通りと言えば予報通りなんですが、これだけガッツリ降るとは思ってなかったんで、急にテンション
雪化粧した松江城が見られるかな？ｏ(*'-'*ｏ)(ｏ*'-'*)ｏ
しかし、山を下って海に近付くにつれ、雪
は消え、晴れ間も出てくる始末…晴れてガッカリってのもどうかとおもいますが、列車は無事松江に到着
ここからは、周遊観光バス「レイクラインバス
」で目的地へこのレイクラインバスは、1乗車でどこまで乗っても200円と言うのはよくあることですが、他所と違うのは全てのバスの運転手さんが女性だということ
嬉しい3度目のビックリ
運転もアナウンスも優しくて、松江のイメージにピッタリ
で、最初に到着したのは松江地ビールレストラン
…のハズなんですが、メニューを見ると焼き肉ファミリーレストラン
何だかなぁ…
地ビールレストランらしい大人の雰囲気はありません
取り敢えずオーダーを
地ビールレストランなので、まずはビール
からお試しの3点セットです↓
左からピルスナー、ペールエール、ヴァイツエンです
ピルスナーな飲み慣れた普通のビール
喉越し爽快なタイプですね
ペールエールは、より苦味と香りが立つ感じです
じっくり味わうタイプですね
ヴァイツエンはかなりフルーティな香りの甘めのビール
こちらは、あまりぽち太好みではありませんね(-_-;)
ぽち太的には、お酒に対してフルーティって言葉は、決して誉め言葉ではありません
酒はやっぱりガツンと来ないとね(*^-')b
酒のアテは以下の通り
島根牛のすじ肉のビール煮込みです↓
肉も野菜もトロトロに煮込まれてて、なかなか美味
5cm角の塊もホロホロとほぐれます
ビール
煮込みだけに、ビールとの相性もなかなかです二品目は定番、ソーセージ盛り…ですが、写真の撮り忘れ…
もはや病気ですね…
三品目も定番中の定番、若鶏の唐揚げです↓
味付けはまずまずなんですが、なぜか少し冷めています…
カブッ→肉汁ジュワッ→あちちっ→ビール ビール
って流れを期待してたんですが…
ちなみにぽち太は猫舌です
ここらで目線を変えて、ビールも追加
スタウトです↓
コクと苦味も充分
やっぱビールはこうでないと
この辺りでお腹も膨れてきたので、松江名物第二弾で締めましょう
しじみご飯としじみの味噌汁のセットです↓
うん、確かに美味しい、美味しいけど…
なんだか期待が大きかっただけに、名古屋で食べるのとどれほど違うのか、よく分かりません
噂では、宍道湖産のしじみは大粒で旨味が強いと聞いていたんですが、少なくともサイズは普通でした…
ひょっとして、宍道湖産でなかったのかな？
お腹もいっぱいになったら、堀川の対岸にある松江城へ
松江城は正真正銘の初訪問
写真などて見る限り、かなり渋味の効いたお城の模様
あ、コチラも全国に12しかない建築当時のまま残る、現存12天守の1つ
で、コチラがその勇姿↓
近くで見ると、写真以上に年季を感じさせる感じで、かなり渋い雰囲気を醸しています
天守閣のバランスも重厚で、武骨な感じがグッド
内部の階段も、現存天守としては最も緩やかな感じで、お年寄りや子供でも何とか行けるでしょう
最上階からは、宍道湖の展望が望めるよ↓
しかし、城内には売店どころか自販機すらありません
だからかな？やたらお客さん少いんだよね～
おかげで、ゆっくり見て回れたけと
さて、そろそろお楽しみの晩ごはん行ってきま～す(^-^ゞ