さてさて、心底ダラダラ出来るのも、今日1日
悔いを残さぬよう、ダラダラ道に邁進します
まず、ホテルの変化のない朝食(安いホテルだからしゃーない)から始まる1日
朝飯食ったらダラダラ
テレビやビデオ見ながら、ダラダラ全開
お昼近くになって、昼御飯摂取のため巷に繰り出します
そう言えば、名古屋に帰ってから肉ばっかり食ってるので、今日は魚系でいきましょう
…って、昨日お昼食べたお店の向かいにローリング鮨屋があったから
確かに、和歌山で新鮮な地魚食べてきたので、正月の市場が閉まってる時に名古屋で魚食べる気にならなかったんですが、さすがに肉も重くなってきました
その点、お鮨ってのは、少しずつ頼めるので、食べ過ぎないのもいいですね
入店したのは、魚卸し店が直営するローリング鮨屋「魚喜」
一応、鮨は回転してますが、コレに手を出す人はいませんね
回す意味はあまり無いような…
ぽち太もレーンから取ったのは一皿のみ
昨日、少し弱音吐いてたクセに、やっぱり鮨に酒は外せません
最初こそビールでしたが、すぐ日本酒にチェンジ
だって、ぽち太が大好きな銀嶺立山があるんだもんね
少しずつ頼めるなんて言ってたのに、結果14皿
さすがに回るお鮨の写真を撮る訳にはいかないので、覚えている限りを列記します
本鮪赤身
活け〆鮃
えんがわ
炙りカキ
生ウニ
赤貝
大トロ
新香巻き
ボタンエビ
あとは忘れた~
〆はお店の名を冠した、「魚喜汁」
しかし、これは失敗
失敗したのは味でなく、量
ホントに最後に海鮮の具入りお味噌汁のつもりでいたら、石焼き(石の丼)海鮮鍋の様なモノ
サラッと覚えてるだけで、魚のアラ2つ、エビ2つ、アサリ4つ、大ぶりの焼きガキ2つ、ワタリガニ半身…
えー、このブログ書いてる今この時間、午後6時過ぎですが、まだお腹に溜まってます
味は、魚介の出汁たっぷりで、とても美味しいだけに、オーダー順を謝ったか
コチラのお店は、ちゃんと職人さんが握ってくれてるし、ネタも卸しならではのこだわりネタが充実してます
但し、お値段も回る鮨屋さんと回らない鮨屋の中間程度かかるかな?
職人さんも忙しい中で絡んでくれるので、お値打ちにちゃんとしたお鮨食べたい時にはいいお店だと思います
あ~、晩御飯どうしよう
ひょっとしたら、明日の朝刊は休刊かも~