命短し旅せよ若者(九州編1) | ぽち太の寝言は寝て言え

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その日、その時、思ったコト、したコトをありのままに書いてます 気楽にやりましょー(^-^)/

ボーナス支給日が決まり、少しムフフなぽち太です
年末の鉄旅も、多少は贅沢出来るでしょう
 
さて、今日からいよいよ過去旅最終シリーズの九州編
九州は四国よりも遥かに広いので、回りきるには長期の休みでないと…
そんな訳で、二度程訪れた記憶があるのですが、最後に行ってからかなり時間が経過しているので、景色等は桜島、阿蘇、沖縄ぐらいしか覚えていません
まあ、それだけインパクトのある景色だったんですが、旅先で出会った方々のインパクトはそれすら凌ぐものショック!
いや、みんな良い人ばかりですよ勿論
 
どこから話そうか迷いますが、四国編最終話の八幡浜で漁師飯をご馳走になった続きから
 
フェリー船の到着地は佐賀関
今でこそ関サバや関鯵で有名ですが、当時はそんなブランド魚フグはありません(ハズ)
 
フェリー船に乗り遅れたせいもあって、佐賀関に着いたのは夕方近く
 
とりあえず泊まるトコロを探すべく、ツーリングライダーのバイブル「ツーリングマップル」によると、佐賀関港近くにキャンプ場がある模様
 
地図通り進んでも、それらしい場所は見当たりません
何度も港に戻り地図をトレースしていると、小さな朽ちかけた看板が
 
まさかコレ!?
 
と思わせるのは、管理棟もトイレトイレもない海沿いの小さな平坦地
 
オマケに背後は切り立った断崖絶壁がそびえます
 
まあ、ここから別の宿泊地を探すのも億劫になって、結局ココでテント泊
崖が崩れたら、九州の土に帰る覚悟で
 
こんな不安を煽る九州編のスタート、この先どうなる?
 
次回更新を待て