え~、最初にお断りしておきます。今日は天然鮎をいただいておりません
今日は、移動と天然温泉で過ぎました
1日目に目指す伊豆長岡は、比較的近い?のでゆっくり朝9:30に最寄り駅を出発
自宅からは東行きなので、豊橋までは名鉄を利用
まあ、急ぐ旅ではないのですが、旅立ちの景気付けのため、途中駅で特急に乗り換え
もちろんをゆったり飲むためです
名鉄の終着駅、豊橋で下車
豊橋と言えば、以前に紹介した「豊橋カレーうどん」
もちろん、お昼にこれをいただくために時間調整してあります
目指すお店は「蕎麦匠まつや」さん
ご当地グルメなので、競合店がいくつかあるらしいのですが、まだ二店ほどしか行ってないにもかかわらずこのお店はお気に入り
老舗のお蕎麦屋さんらしく、カレーに負けない出汁の効いたスープと、沢山の豚肉と青ネギ、極めつけはうずら卵のダブルトッピング
プチトマトの酸味もいいアクセントです
豊橋カレーうどんの食べ方として大事なのが、決して混ぜないコト
そのココロは、うどんを食べ終った頃に分かります
そう、丼の底には、とろろでガードされたご飯が鎮座します
一杯でカレーうどんとカレーライスが楽しめ、とっても遊び心溢れる逸品です
しかし、900円という価格で気持ち悪くなる直前と言うほど満腹出来ると言うのはスゴいもんですね
再びブラブラ歩いて豊橋駅へ向かいきっぶを買い、電車に乗り込むと、いきなりの雨
数分でずぶ濡れになるところでした
女子にはよくフラれるけど、雨には降られない男ぽち太
喜んでいいのか?
そして、JRの乗客となって一路伊豆へと向かいます
道中での期待は、先日世界遺産となった富士山
…が、生憎の曇天のせいでシルエットが見えるのみ
明日に期待しましょう
その後、三島から伊豆箱根鉄道を乗り継ぎ、伊豆長岡に到着
宿泊したのは、伊豆で唯一?らしいビジネスホテルサンバレーアネックス伊豆長岡
ビジネスホテルながら、近隣に展開する観光ホテルのチェーンなので、本館の大浴場が利用できます
それは嬉しいけども、お部屋はツイン
1人旅なのにベッドは2つ…
誰か連れて来られればいいのにねぇ
ホテル自慢の大浴場は、奈良の法隆寺夢殿を模した檜風呂
中心にある、六角形の檜風呂を中心にジェットバスや露天風呂、壺湯などがあってお風呂アミューズメントの感覚
けれど、風呂上がりに飲む気満々だった、の自販機がない
何事かっ
やむを得ずコーヒー牛乳を一気飲み
ちなみに、お湯はツルツルスベスベタイプです
ま、いっか…
お風呂が良かっただけに残念だけど
晩御飯は、近くの居酒屋で済ませたので、特別ありません
入ってみたら、名古屋にはないチェーン店だったんだもん…
チェーン店が美味しくない訳ではないけど、感動とか地元の方々との絡みは期待薄だもんね…
天然鮎とご当地グルメの紹介は、また明日~