こんにちは!

元保育士

あそび発達インストラクター

輪田英里です!

 

先日、花火大会に行きました。

 

 

でも見たのは

 

遠くから、

 

車の中で鑑賞。

 

遠くから見る花火も綺麗ですよね~ラブラブ

 

 

娘は、昨年も見ていますが

 

3歳になった娘は感じ方もまた違う

 

「きれいだね~!!」

「あっ!いま、くらげのかたちやった!!!」

「あれは、りぼんや!」

 

などなど

いろんな形になるのが面白いようでした。

 

 

そんな心が動いた日

 

 

心が動いた後

 

子どもは感じたことを

 

とても豊かに

表現することが

出来ます。

 

 

そして

それは

記憶が新しいときのほうが

鮮明におぼえているので

表現しやすくなります。

 

それは

絵であったり、

創作であったり

表現方法は

さまざまだよ。

 

 

私は、花火大会の次の日の朝

 

黒い紙とクレヨンを用意しておきました。

(さりげなく)

 

 

娘は

 

「花火かこう~」

 

と描いてから

 

「これテーブルに貼って!」

 

と言ってきたので

貼ってあげると

 

さらに

車のおもちゃを持ってきて

人形を乗せて

「はなび鑑賞」ごっこの始まり始まり~♫

 

 

 

しかも、コンビニに寄って

おやつを買うというところまで

ごっこ遊びで

再現している、笑

 

 

 

私の中で、娘は絵を描くだけだろうなぁと

予測していたけれど

 

そこから花火鑑賞ごっこに発展するとは

 

私でも想像つかず

子どもってすごいなぁ

楽しいなぁおもしろいなぁと

 

遊びをながめていました。

 

 

こんな姿も、

 

紙とクレヨンを見えるところに

 

置いておく

 

という環境を作ったことで

 

見られた娘の遊び。

 

お絵かきに関しては、

娘は1歳頃からお絵かきに親しんでいます。

横から口だしをされず、

のびのびと描く

この経験もあっての「今」の姿である

とも言えます。

 

 

環境を用意しておくことで

子どもの遊びが発展する。

 

感動を表現することができる。

 

環境を用意できるのは

大人の役割ですね。

 

お絵かきは、

特に子ども達が表現しやすい遊びのひとつ。

 

 

ぜひお子さんが心動いた次の日には

お絵かきや、創作(積み木、粘土、廃材など)

用意してみると

大人も気づかないような表現を見せてくれるかもしれませんねOKウインクキラキラ

 

 

 

 

追記2022年

 

2019年の投稿を見てくださっていたMさんが

おえかきの環境を用意してくださり

お子さんが描いた絵を

Instagramでシェアしてくださいました。

 

 

 

【ランタンと花火の絵】

 

なんだって❤️

 

白いランタンも、普通のティッシュではなく

再生紙のティッシュをつかって

工夫していたんだって♫

 

ザラザラとした感触、

触り心地、見た目もよく見ていたんですね~!

 

とってもすてきですよねキラキラ

 

Mさん、シェアしてくださり、

本当にありがとうございますピンクハート

Tちゃんの表現に感動し、

とっても幸せな気持ちになりましたラブ