親ならば少なくとも
我が子には
☑健康になってもらいたい
☑勉強ができてほしい
☑特技を見つけてほしい
☑思いやりのある子になってほしい
などなど、
いろいろな想いがあると思います![]()
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あなたは、お子さんにどんな風に育って欲しいと
思っていますか![]()
特に、聞かれるのは
「思いやりのある子」
だと思います。
(園での、保育理念、保育目標などにもよく出てきますよね)
でも
思いやりって
どうしたら育つと思いますか![]()
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と、その前に「思いやり」ってなに?
ってところかな?
ネットで検索したところ
「思いやりとは、
他人の心情や身の上などに
心を配ることやその気持ちのことをさす」
簡単に言うと
相手の気持ちを考えるってこと
じゃあ、その思いやりの心
相手の気持ちがわかるようになるのって
どうしたら育つのか![]()
それは![]()
乳幼児期に
まず
共感してもらうこと
共感してもらった経験が
相手と共感できる感情のスタートになる![]()
赤ちゃんが抱っこしてほしいと求めたときに
「抱っこしてほしかったね~」と抱っこしてもらえたとき。
転んで泣いているときに
「痛かったね」と言ってもらえたとき
(親が「痛くない!痛くない!」なんて、
痛いことをないことにされたら?
否定されたことになるよね
)
おむつがえをして、
「きもちいいね~」と声かけてもらった
などなど
どんな場面でも
「共感してもらえること」で
肯定してもらえたと思えるし
心も満足しますよね。
イヤイヤ期にも「共感」は威力を発揮します。
逆に共感してもらえず、受け止めてもらえず
否定ばかりされていたら??
親、ましてや他人の気持ちは考えられません![]()
喜びも悲しみも共有できないんです![]()
「共感できる」
ということが
人間同士の
コミュニケーションの
始まりです。
(子どもの成長に飛び級はない
著 佐々木正美より引用)
0歳から、ぜひぜひ言葉にして
共感してあげてくださいね![]()
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ママの表情も言葉も届いていますよ~![]()
それでは![]()
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