6月に行われる足育セミナーに
リボンフット(ボディメイクウォーキング)のゆうこさんから
お声いただき、参加させていただくことになりました
去年の春、ゆうこさん主催の「子どもの足セミナー」に
参加し、ファーストシューズの選び方について、
子どもの足の骨、姿勢についてお話を聞き、
さらにゆうこさんとお話する中で
中学生、高校生になったときに
足のゆがみや、姿勢のゆがみが出てきて
来られるお客様がいるとのことでした。
(大きな声では言えませんが、
クロックスはオススメしません~)
そこから、原因はどこだ?と、たどると
乳幼児期からの靴や、歩き方、そして運動経験(外遊び経験)が
関係しているよね
そう、ハイハイまでさかのぼるんだよね
ハイハイは全身運動だからね~
やっぱりそだよね~
大人の骨にたずさわる先生のリアルなお話を聞いて
このことはやはり赤ちゃんをもつお母様方に知って欲しいな~と
改めて思ったことを覚えています
乳幼児期の身体を使った体験が
姿勢や運動能力を作っている
だから、大いに外で
体動かして遊ぼう
でねそれは特別なことをするわけでもなく
訓練をさせるわけでもなく、
子どもがしたい、やりたいに、
お母さんは付き添って、
見守ってあげるだけでいい
1歳頃からわざわざ
高いところ登ろうとする姿ってありますよね。
でも高いところに登ろうとして、危ないなぁ
とやめさせるのではなく
危なっかしいのは
すごくわかります
母としては
ドキドキハラハラ
(本当に危険なときは、止めなきゃだけどね!)
でも、
その
「登りたい!」
「登れそうかも!」
「やってみたい」
って思った子どもの気持ち、
すごくないですか
今まで見向きもせず、
できなかったことなのに
そこでやってみて
登れなかった
→まだだったか、あともうちょっとだな、またやってみよ(繰り返す)
登れた
→やった~!ぼくにもできた!自信になる、さらにチャレンジする
落ちた
→痛かった、落ちたら痛いんだ!ちょっと僕にはまだ早いかな?
もっと低いところならできるかな?ここはまた今度やってみよ
結果がどうであれ
心も体もたくさん学んでる
でもこれを「危ないよ!!」と抱っこして
やめさせてしまっては
この学びの機会が、
「0」になっちゃうよね
だから
なるべく
子どものやりたい!
やってみたい!には
挑戦させてあげたいよね
もちろん大きな怪我にならないように
見守ることは大切だけど
こんなふうに生活の中で、
遊びの中で
お母さんがどうやって子どもの姿を受け止めて
関わっていくかで
子どもの可能性、
運動能力の土台が決まっていくよ
そんな関わり方についても
子育て講座「親子の絆でのびのび子育て」
5月24日でお話します