録画で撮っておいたためしてガッテン をさっき観たんですが
私が約2年間「どうしてだろな」と思っていた漠然とした謎が解けました
その放送は挫折なし!失敗なし!女性の最強ダイエット と言うタイトルです。
番組の中で、甘い水と普通の水をオスとメスのラットの前に置き
どちらがどれだけ飲むのかって実験をしていたのです。
※(動物実験の内容が番組で画のテロップで放送されてましたが
動物実験に対して反感を覚える方はどうぞスルーして下さい)
メスとオスどちらも甘い水は飲みますが、オスは時々なのに対しメスは何回も飲む。
飲む量は圧倒的にメスが多く、倍以上でした。
ある研究でメスのラットの子宮を摘出し、同じ実験をしたところ甘い水を飲む回数が激減。
このラットに今度は女性ホルモンを注射すると、再び甘い水をたくさん飲むようになった。
この仕組みは、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの作用が関係してるようです。
「へぇ~!」って感心しました
私自身、それを顕著に体験しているからです
およそ2年前は「赤ちゃん待ち」と言えども
まだそこまで基礎体温を上げることに躍起になってはいなかった。
それまでは、20代にしても仕事でのストレスから男性ホルモンも多く出ていたと思われるし
結婚して2年前までは小姑さんから受けるストレスは半端なかったので
これも男性ホルモン多し!な感じだったと思われる![]()
妊娠してギリギリまで働くのも
やはり外で働くのと家でのんびり妊娠ライフを過ごすのとでは
自分で感じていなくてもストレスからくる男性ホルモンの出方が違うみたいですよね。
とは言っても生活もあるし、いかにストレスを溜めないかにかかってくるとは思いますが。
それで2年前と、この2年間で変わったことと言えば・・・
この2年間で、めちゃくちゃ甘いモノが好きになった
と言うことです。
2年前まではお菓子なんて自分で買うことすらなく
アイスもケーキも全くスーパーでのコーナーには立ち寄らず
ケーキ屋さんなんてお店にも近づくことすら誕生日とクリスマス以外なかった。
お菓子買うといったら、おかきとか煎餅とか甘くないモノでした。
それがこの2年間の間でガラリと変わってしまい
「どうして甘いモノが急に好きになったのか」と考えるくらい
家にはチョコレートやらシュークリームやら、しかも自分で作る事までし出す始末で
やっと「女性ホルモンが関係してたのね」と、理由が解りました次第です。
2年前から私の体は、年間を通して脂肪強化を図られてるみたいですし、何より太ったし。
それも赤ちゃんを作ろうと体も変わっているのだと、受け入れるより仕方ないわけで・・・
しかし、これ以上は肥えたくないのでお腹空いたら野菜食べるとか
甘いモノや炭水化物に走る割合を減らすように心がけたいと思いました。
いやぁ、漠然とした謎が解明できてスッキリしました