8月半ば、昼間は30℃超えとパリでも結構暑く、シャンゼリゼ通りをぶらぶらしていて疲れたので、Le Fouquet’sでお茶してみましたコーヒー

 

老舗カフェとしてよくガイドブックにも載っているLe Fouquet’s。14時半頃で遅めのランチの方々、お茶している方々と賑わっていたものの、たまたまテラス席が空いていたのでシャンゼリゼ通りを行き交う人々を眺めならのんびり照れ

 

テラス席の眺め

 

目の前にはルイヴィトン様。中国人団体客の入口での荷物チェック待ちの行列ができてました。

手前は確かフェラーリ?。この日は試乗会か何かをしているのか、何台か見かけました。

 

アールグレイとミルフィーユを頼んだら、あっさりアールグレイはないとのこと汗パリに来てからメニューに載ってるものがないことには慣れっこでしたが、こういうやや高級な老舗カフェでもそうとは…。むしろ老舗だからこそ?代わりに提案されたイングリッシュブレックファーストも美味しかったので良いですがちょっと現実に戻りました汗3

 

ただ、ここのミルフィーユ、人気というだけあって間のクリームがミルクとバニラビーンズたっぷりかつ甘すぎずとても美味しかったですラブラブ

Fouquet'sのマークが載ったミルフィーユ。一番上のパイ生地?はナッツ入りで美味しい半面クッキーのように固くミルフィーユの中でも難易度高めです。

飲み物を頼むと一人一つずつプチフィナンシェとチョコもついてきました音譜

 

そこらのカフェよりはシャンゼリゼ&老舗価格でややお高めだった気がしますが、バカ高くはなく(飲み物が8~10€くらい?失念…)、たまにはこんな贅沢もしてみるもんだなー、と思いました。

 

最近は20℃前後の日々ですっかり秋めいて来ており、あのぐったりするくらいの暑さも懐かしいところです晴れ