【オーストラリア留学•ワーホリ】私ってどこまで飛べるんだろう。 | Two peas in a pod ーオーストラリアから日本の方へのメッセージ♪

Two peas in a pod ーオーストラリアから日本の方へのメッセージ♪

大いなる田舎の国の大自然に抱かれて、メルボルンでまったり生きる日常、生粋オージー英会話、IELTS勉強法やオモロ人生、ちょっとスピを綴っています。
夢はケアンズ移住で旦那様とワンコ2匹とレイキでもっとスローライフ♪

こんにちは~あいですニコニコ


先週、今週と、

忙しかった割に

フィリップアイランドに行ったり

ソレントビーチに行ったり

遠足ばかりしていたので

 



気持ちは充足持続中ニコニコ


 でもまだ眠いニャー

 


職場に

十年以上共に仕事をし

尊敬する外科医たちが

居ます。

毎回学ぶことが

めちゃくちゃ

多いです。

 


出会った当時は

日本人あるあるの、

こちらは看護師

お相手は医師で賢い。


信頼なんてして

もらってるはずがない


信頼関係なんて

そもそも

外人のお医者さんと

結べるはずがない

ましてや英語も

まともに話せないのにショボーン

という

典型的自分卑下

スタートだった

ショックダウンは、

 


 前回お話した下矢印下矢印下矢印


直感を大切にする、

という感覚は

とてもとても

鈍い人間でした。


 

 

しかし、特に近年、

レイキを通して


自分の直感を信じ

自分の感覚を信じて

仕事をする、

自分軸という生き方を

心がけていると




彼らが言う言葉の中に


あれっ?!

信頼してくれてんのかな

と思う瞬間が

出てきたんですね。

 

 

そんなはずないって、

疑って却下してしまうぼけー

 




しかし、最近は

根っこの問題は

まずは自分こそが、

自分自身と

信頼関係が

築けてなかったこと

理解したのです。

ものすごい莫大な

Self doubt 

自己疑念•不信、ですね

が、ありました。


まずはそこに

気づけただけでも

自分をほめよう照れ



また、

信頼してくれてる、という

他人軸じゃなく


自分の知識やスキルを

自分自身が 

対等に理性的に評価して

自分軸で動くべき


 

直感を信じて

動いた方が良い


 

彼らとは、違う

プロフェッショナル

なだけで、

そこには

ヒエラルキーという

上下はなく、


同等の関係である。




それをきちんと

認識し、勉強し、

自分の専門ー看護には、

自分軸で行動すべし。


これからは、そのように

シフトしていこう、

と思いました。



自分を下げる

必要はない、と。


...こんな時自分は

日本人ヤナと思うウインク



 

 

そういや中学生の頃

吹奏楽部でカラオケ

クラリネットを

やってたんですけれど


私は顧問の先生から

期待されてるなんて

全く思ってもなくて、


自分は細々とやっている


そんな感じで、

自分の音には

密かに自信は

なくはなかったけど


覚えてますか?

中1の時の

中3の先輩なんて、

その当時は

めちゃくちゃ大人で

カッコ良くて

畏れ多すぎませんでした?



そんな、めちゃくちゃ

大人でカッコ良く

楽器を吹きこなす、

大好きな先輩達の後ろに

隠れていました。


だから、ホント

小さな音しか

出してなかった、

そんな頃があったんです。

 

 

ある日、顧問の先生に

先輩と一緒に

自分のパートを

吹いてみろ🎷と言われて

そこを演奏した時

 


すっごく怪訝そうな顔で

顧問の先生が


あれ?なんやお前

そんなもんかえー?

もっと出来る思とったけどなもやもや


と、私の顔をみて

言ったんです。


 

 お前にはもっと期待してたんやぞ



その時初めて、

【え、期待してくれてたん?】

と思ったんです。


あの時の驚くほど

怪訝そうな

顧問の先生の表情を

いまだに覚えています。 


自分の最大限の力を

出していなかったこと


自分の最大の力を

期待してくれる人が

居たこと。


それに気づいて

ビックリした。



自信がないと、

縮こまって、

自分の力を出せてない

時があります。


周りの中に埋もれて、

隠している。


あなたの個性も

【出る杭は打たれる】

という文化の中で

周りに埋もれて

隠れて(隠して)しまって

いるかも知れませんよね。


 

そんなこと、

ありませんか?

 

私は、それからは

先輩の後ろに隠れるのは

止めて、自分なりに

解釈した音楽、音色を

少しずつ出すようになり、


最終的には

コンサートマスター

の体験もさせて 

頂きました。



とても良い経験でした。


 

これからは、

自分の感じること、

自分の知っていることや

出来ることに

もっと自信を持って、

持ってる力全部

 

 

 両手広げて

膝を思いっきり

曲げたところから

ジャンプして

 

 

全力で力を出し切ったら

どこまで行けるのかを

知りたいです。

 

 

Don't just fly, 

SOARバレエ

 

 

アップアップアップ

うちの旦那さんが

随分昔に買ってきてくれた

冷蔵庫のマグネット

ですけど…



これ、これなんですおねがい



 羽ばたけ、

ただ飛ぶだけじゃなく。



ビユーンロケット


自分は

もっと飛べるはず。


それを制限してるのは、

他の誰でもなく、

自分なんだよ。

と思ったのでした。

 


 膝が曲がったまま

ジャンプしても

いいのかどうか

周りを見渡して

悩んでいるあなたも、



ええいっとばかりに

自分の羽根を最大限

伸ばして、

どこまで飛べるのか

挑戦してみませんか。





英語、ワーホリ、

留学に海外旅行、移住。





様々な可能性は

あなたの心の中に

秘する蕾として

花開く時を

今か今かと

待っているのでは

ないでしょうか。



一度の人生です。


みんな頑張ろ!!ラブラブラブラブラブラブ

 

 おわり飛び出すハート