こんにちは～あいです
皆さまお元気でしょうか。
私には
ブリスベンとケアンズに
知人がいます。
今は日本人が
めちゃくちゃ多い
のだそうで
メディアで
オーストラリアへの
出稼ぎが推奨され、
ワーホリお勧めとなり、
またかなり
増えているようです。
後、いわゆる
セカンドVISAを
もらうために、
ファームや
過疎地での労働を
一年行う方が
いらっしゃる、
というのも
あるでしょうね。
日本を出て、
自分を試そうと思う
若者が増えたのは
喜ばしいことです
日本は最低賃金は
１０００円程度と
オーストラリアに
比べて半分程度。
オーストラリアで
派遣をすれば
時給は通常二倍に
跳ね上がりますが
日本では
そんなシステムも
ないまま、
派遣切りなども
冷酷に行われて
若者は良い仕事を
探すのに
とても苦労している
ことでしょう。
様々模索する中
海外に出てみよう！
と思い立って
実際に行動に
移している姿は
素晴らしく
是非とも
成功してほしい
なので、ここで、
成功するための秘訣を
書いておこうと思います。
まずは住む場所
まずはおうちですね
こちらに来る前に
決められるならば
決めておきましょう。
- ホームステイ
- シェアハウス
ここから開けます？無理かな？
フェイスブックでは、
- オーストラリア助け合い掲示板
- ケアンズ日本人グループ
…契約期間は
来る前にバイトを経験してみよう
海外に来て、
さてどうするか。
せめて毎日の
食いぶちくらいは
稼がないと、
不安が募ることでしょう。
慣れてくれば
そのうち高給の仕事に
ありつける可能性はあれど、
来ていきなりは
やはり難しいですよね。
毎日のご飯代と
滞在費くらいは
稼げるように
しておきたいところです。
最初は、謙虚に、
何でもさせて
頂く気持ちで
いきましょう
しかし、お給料などで
ブラックなら、
きちんと判断して
ください
わからなかったら
豪歴長い人に
聞いてくださいね
まず英語で
レジュメ【履歴書】を
準備し、出来たら日本で
何十枚も
プリントアウト
しておきます。
英語の履歴書
書き方わからない
ですよね
またいずれ、
レジュメの書き方も
ブログに書きます。
で、直接
レジュメを
カフェや
日本食レストランに
配るのです。
郵便屋さんのように。
Ah, hi, how are you?
I'm good, thank you.
I'm looking for a job.
Are you hiring?
I'm here with my working holiday visa.
I'll be here until this July.
I can be flexible.
Here is my resume.
My mobile number is
on my resume too.
など、このあたりの
言葉を適当に言います。
配っても、
無視されることも
最近は多いようです。
出稼ぎ目的ワーホリさんで
人が溢れている
からです。
現在のように
ほっておいても
働きたい人が
後から後から来る場合は、
売り手市場ですから、
こちらの方が
かなり選ばれる
立場になります。
なので、英語がまだ
話せない場合は
バイトは少しの間は
難しいかも知れません。
直接来て、
英語で
雇ってくれ、
と言える人が
勝つ世の中である、
という状況です。
と、いうわけで
ここでの
私のアドバイスは
日本に居るうちに
多少バイトで
- ウェイター
- ウェイトレス
- キッチンハンド
- バーテン
- バリスタ等
経験して来てはどうか。
オーストラリアは
経験とコネの国です。
経験があるのとないのとでは
あなたの人生が
これから一年
ラクになるか苦となるか
変わってくる
可能性が大きくあります。
物価はバカ高いです。
最近では私も
全然貯金まで回りません。
いつの間にかお金が
消えている！！
となっています
何でも高い
とにかく一日でも早く
レジュメ配って
食いぶち確保
するほうが良い。
そこから
色々考えましょう
嘘はつくな。でも自信たっぷりにいけ。
オーストラリアで
私がびっくりしたのは
新しく雇われる人たちは
これもやれる、
あれもやったことがあると、
少々自分の経験値を
底上げして
仕事をゲット
していることが
多いということでした。
…実際には必ずしも
本当でなくても
やったことありますよ。
もちろん出来ますよ
と言った方が
そりゃあ仕事に
ありつきやすいですね。
嘘も方便で…💦
1人でクサクサしてても、
自分の貯金が
毎日滝のように減り
カラッポに
なるだけの話です。
私は、
真面目な
日本人たるもの、
嘘をついてまで
仕事を得ろとは
口が裂けても
言わない
けど、
ちょっとでも
やったことがあるのなら
やったことがある、
と自信を持って
言って欲しい。
日本人は謙遜しますし、
完璧でもなければ
胸を張って
出来ます
自信たっぷり
と言わないと
思うんです。
基本、正直に
高校の時にバイトで
ウェイトレスやったこと
あります
けど
もうだいぶ前の話だから…
と、なると思うのです。
だけど、せっかく
海外まで
出て来てるのだし
ここはひとつ
出来ひん出来ひんと
後ろに下がってしまうのを
我慢して、
できます
やったこともあります
で、行きましょう！！
自信もって
言えるように
また、
スキルと経験で
言語バリアを最初は
切り抜けられるように
私は渡豪する前に
バイト体験を
今一度して
来られることを
推奨します。
もっとガツガツ！
はい、最後です。
お気づきの通り
日本人は
自己評価も
他己評価も低いので
どうしても
後ろに行きがちです。
それが、
謙虚である文化の
美しさなのですが
なにぶん海外に出ますと
この部分に関しては
足を引っ張ることが
多いです。
最初は特に。
日本医師留学中の人を
これまで何度も見たけど、
たいていの人は
話しかけられるまで
待っています。
日本では、
いきなりベラベラ
話し出すというのは
恥ずかしいこと、
という文化もありますね。
私もレストランで
隣に座った人と
ペラペラ話して、
後で日本人友人に
と言われて
しまったことがあり
ショックを受けたのを
思い出します。
あ！そうか！
忘れてた。
日本人は他人に
話しかけないんだった
なので、こちらから
自己紹介など
する日本人は
ほとんど居ません。
…と、いうことは、
話しかけられなければ
話さないので
一言も話さずに
一日を終えてしまう方も
実際にはとても
多いのです。
話しかけ方がわかんない
でも、
それでは
勇気を出して
海外に来た意味がない。
日本人の若者よ、
ガツガツ
行ってください。
欲しいものは
取りに行ってください。
…ワンコが、
子犬を産んだ状況を
みたことがありますか？
たくさんのちびワンが、
こぞってママワンの
おっぱいを求めて
まだ目も開いていない時から
他のちびワンを
蹴落としてでも
自分のお腹を
満たすために、
生きるために、
おっぱいに向かって
一直線。
そう。まさに生命力です。
寝とるがな
海外に来たら、
誰も面倒見てくれません。
友だちが出来たって、
その友達だってね、
自分のことで
必死なんです。
自分の食いぶちは
自分で確保せねば、
サバイブ出来ないのです。
自分のことは
自分で面倒見る。
自分の
欲しいものは、
自分で
取りに行く。
自分から声をかけて、
自分で自分を売り込んで
仕事をゲットして
食いぶちを稼ぐ。
そんな中で、
将来はどうしたいかを
虎視眈々と計画し、
練り、お金を貯め、
自分で生きて行くのです。
これが海外です。
この映画
太陽の帝国といいますが
ご存知ですか。
海外に出る前に
一度見て欲しい映画です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なんとなく
想像出来ましたか？
みんな頑張って欲しい！！
仕事と年齢と
キャリアと
葛藤がありつつ
やっとこさ
決意出来たその気持ち
絶対に無にしないように
どんなに
辛いことがあっても
どんなに心が
病んでしまう日があっても
自分が決めた道
誰に言われたわけでもない
自分自身が選んだ道
出来ること、
今しておくべきこと、
そして将来、
自分はどこで
生きていたいか。
そのためには
コケることも
一瞬溺れることも、
焼かれることも
あるだろうことも
想定内にして
強く
自分を
奮い立たせて
生き抜いて
欲しい。
出稼ぎの皆さんは
- 英語
- 根性
- 健康
- 図太い神経
- 何かの専門スキル
- どんなコネもないより良い
- 話が聞ける機会を逃さない
- あかん時は逃げるもあり
- 何をおいても安全第一
- 病んだら助けを探せ
自分だけの特典を
伸ばして
伸ばして
利用して
賢く
脳を使っていく
ことです。
応援しています