より抜粋
北大西洋条約機構のイエンス・ストルテンベルグ事務総長は17日、
訪問先の米首都ワシントンで講演を行い、
ウクライナを侵攻するロシアを支援し続けるなら
中国は代償を払うことになると警告した。
シンクタンクのウッドロー・ウィルソン国際学術センターで講演した
ストルテンベルグ氏は、
「われわれの長期支援の信頼度が高ければ高いほど、
われわれをやり過ごすことはできないとロシアが悟る時期は早まる」と指摘。
「逆説的なようだが、ウクライナへの武器供与拡大が平和への道だ」と語った。
【コメント】
>逆説的なようだが
「逆説的なようだが」ではありあせん。
正真正銘の「逆説」です。
ロシアへの支援が間違いであると「同じ意味」で
ウクライナへの武器供与は
「戦争の拡大と長期化」しか
もたらさなかったとう
「事実」に目を瞑ってはいけません。
欧米や日本は『現在その「代償」を支払っている』のです。
物価の高騰がの一つです。
【追記】
イスラエルの「ハマスへの攻撃は許される」のでしょうか?
アメリカは「インデアンから土地を奪って建国」しました。
現在、「世連好き」は、「国民の命を守るため」ではなく
「クリミアを奪還する」ために、戦っています。
【追記2】
「売電」は「ウクライナ紛争が終わらない」ことを願っています。