2024/03/30(土)21:00~テレビ朝日 (SPドラマ)
『黄金の刻』
昭和7年。
「服部時計店」の本社では、
社長・服部金太郎(西島秀俊)、
妻のまん(松嶋菜々子)らが集まり、
金太郎の古希のお祝いの準備が進められていた。
その会に出席する岩倉善路(濱田岳)と
金太郎が出会った過去が回想される――。
明治7年。
洋品雑貨問屋「辻屋」の丁稚である服部金太郎(水上恒司)は、
同じく丁稚の善路らと仕事に邁進。
金太郎の真面目な姿を見ていた
社長・辻粂吉(船越英一郎)から信頼され、
娘の辻浪子(吉川愛)が通う長唄教室の迎えを任されるなどしていた。
いつしか、金太郎と浪子の間には幼い恋心が芽生えていた。
粂吉からも浪子の婿になって、
いずれ「辻屋」を継いでほしいという有難い提案を受ける。
その時、金太郎が出した答えとは…?