より抜粋

ジャニー喜多川氏(2019年死去)によるジャニーズ事務所の性加害問題をめぐり、
同社は社名変更し、10月2日に会見を開いて

新社名を発表する方向で動いている。

前社長の藤島ジュリー景子氏(57)が
100%保有する株式の取り扱いなどについても言及するという。
矢継ぎ早に対策を打ち出しているかに見えるが、
この問題はまだまだ終わりが見えない。



「元フォーリーブスの北公次※がジャニー氏の性虐待を告発した当時、
ジャニーズ事務所は大打撃を受け、
所属アイドルのシングル売り上げは軒並み下がりました。

ただ、テレビが北公次の告発を報道しなかったため、
5年程度で風化してしまった。
ただ、ネットが発達した令和の今は同じような状況にはならないでしょうね」
(音楽関係者)

1988年11月、北公次が著書『光GENJIへ』

ジャニー氏の蛮行を綴り、一部の週刊誌や夕刊紙は積極的に報じた。
そのため、世間にもジャニーズ事務所のキナ臭さが伝わった。

※北 公次(きた こうじ、1949年1月20日 - 2012年2月22日)
男性アイドルグループ・フォーリーブスのリーダー。
書『光GENJIへ』は、ジャニーズ事務所に関する
暴露本、批判、糾弾本として最初の一冊であった。

【コメント】

社名変更しても「旧ジャニーズ」と呼ばれるだけです。
「旧統一教会」のように…

社名を変更しても「なかったこと」にはなりません
むしろ、社名を残して「十字架を背負う」べきだと思うのdすが…

 

【追記】

 

再発防止策?

ジャニー喜多川氏は「亡くなっている」ので、

再発はありえないのです。

 

万が一、「第二のジャニー喜多川」が現れたなら、

警察に突き出せばいい」だけの話です。

「現在の法律」なら、逮捕できます。

 

「昔の法律」では逮捕できなかったのです。

男性は「強姦罪の被害者」になれなかったからです。

 

記事参照↓