07/11(月) 21:00~フジテレビ
『競争の番人』
原作は新川帆立による日本の小説。
刑事の白熊楓(杏)はミスをして異動させられてしまう。
異動先は公正取引委員会審査局第六審査。
勢いよく挨拶して第六審査の部屋に入った白熊だが、
出迎えたのは桃園千代子(小池栄子)だけだった。
桃園によると、
他のメンバーは入札談合の疑いがある大手建設会社に立入検査中。
白熊は桃園と一緒に、現場の建設会社へと向かう。
現場に着くと、桃園は第六審査のメンバーを白熊に紹介する。
キャップの風見慎一(大倉孝二)を皮切りに、
六角洸介(加藤清史郎)、紺野守里(石川萌香)が挨拶するが、
桃園はもう一人、小勝負勉(坂口健太郎)がいると白熊に教える。
メンバーたちが次々に公取の立場の弱さを愚痴る中、
白熊は不審な社員を見つけた。
【キャスト】
■主要人物
小勝負勉(こしょうぶ つとむ) …… 坂口健太郎
公取委ダイロクの男性審査官。
20歳で司法試験に合格、東大法学部を首席で卒業したエリート。
白熊楓(しろくま かえで …… 杏
公取委の女性審査官。
元刑事で犯人取り逃がしを問題視され、ダイロクへ異動を命じられている。
■第六審査
白熊と小勝負が所属する公正取引委員会審査局の部局。通称:ダイロク。
桃園千代子(ももぞの ちよこ) …… 小池栄子
主査。
風見慎一(かざみ しんいち) …… 大倉孝二
キャップ。
六角洸介(ろっかく こうすけ) …… 加藤清史郎
審査官。
本庄聡子(ほんじょう さとこ) …… 寺島しのぶ
審査長。ダイロクの発起人。小勝負の過去を知る唯一の人物。
■その他
藤堂清正(とうどう きよまさ) …… 小日向文世
国土交通省・事務次官。
大森徹也(おおもり てつや) …… 黒羽麻璃央
刑事。白熊の彼氏であり、刑事時代の同僚。
緑川瑛子(みどりかわ えいこ) …… 大西礼芳
検察官。小勝負とは東大時代の同期。公取委に出向中。
紺野守里(こんの まもり) …… 石川萌香
公取委のDFT(デジタル解析チーム)に所属。
デジタルデータ復元のスペシャリスト。
■ゲスト
第1話
天沢雲海(あまさわ うんかい) …… 山本耕史
ホテル天沢のオーナー。
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