渡辺直美「どんな体型も素敵」侮辱的演出にも貫いた生き方
4カ月後に開催を控える東京五輪にまつわる“失態”が後を絶たない。2月に東京オリンピック・パラリンピ.......... ≪続きを読む≫
- 1位は西アフリカのモーリタニアです。
干ばつに苦しむこの砂漠の国では、女性の肥満は美しさと富の象徴で、
若い女性の中には、高脂肪のラクダのミルクを毎日飲んでいる人もいるとか。
- 2位は南太平洋の小さな島国、ナウル。
この国の人々は体が豊満であることを美や子宝に結びつけ、
女性は出産に備えて太らされます。
- 3位のタヒチでは、ふくよかなことが女性の美しさと考えられており、
「ハーポリ」という習慣があり、体に脂肪が付いているかという
族長の検査があるそうです。
- 4位にランクインしたアフガニスタンでは、
何世紀にも渡りふっくらとした女性が大事にされてきました。
砂漠の過酷な環境で遊牧してきたため、
ふくよかな方が子宝に恵まれると考えられているようです。
- 5位の南アフリカでは、体重が減ることと病気を関連して考えるので、
痩せていることにネガティブな見方をしています。
体の大きな女性は健康状態、経済状態の両方が良いと考えてられているそうです。
- 6位はサモアです。サモアの場合、肥満が美の基準というよりは、
太っていることが普通だから受け入れられているだけ、ということです。
- 7位はジャマイカ。成人女性の約70%が過体重です。
お尻や下半身が特にふくよかであることが重要とされており、
女性の体型は医学的に適切なサイズの約2倍が理想的だとされています。
- 8位は南太平洋のフィジーです。
胴回りが太っている女性は健康と富の象徴として、長い間尊敬されてきました。
- 9位はクウェート。昔から、砂漠の遊牧民の人々が
太っていることは健康と富の象徴だと考えられていました。
また、女性は大きいほど魅力的とされています。
- 10位は、南太平洋の小さな島であるトンガです。
体のサイズが大きいことが美しいとされています。
国民の9割近くがBMI25以上だそうです。
【コメント】
「美の基準」は国(地域)や時代によって違うのです。(ソクラテス談)
【追記】
ブタはカワイイと思います。
ブタに例えるのは侮辱ですって?
ブタに失礼だぞ!ブタに謝れ!