次のレッスンでまた書こうか? | 長崎県諫早市 祥箔書道教室 1ヶ月後驚きの変化が!~自分の字が好きになる♬~

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日常に役立つ“硬筆”に力を入れています♪゜・*:.。. .。.:*・♪

硬筆(えんぴつ)で、ひらがな・カタカナ50音を合格したら、いよいよ毛筆レッスンが始まります。

一~十の課題を練習します。

まず初めに躓くのが、【四】。

一画目と二画目の内側に入る筆使いが難しいのです。

 

上手に書けるようになるには、

練習しかありません。

 

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前回の練習風景。

1年生ですが、とにかくひたすら黙々と書いています。

 

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一時間ずっと練習して、書けた作品。

筆使いはあともう少し!次のレッスンでもう一回書いてみようね~と伝え教室を後にしました。

 

 

翌週↓

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みごとに書けています☆

 

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書き上げた作品がこちら☆彡

初日に比べると、自信がついたのか、字そのものが大きくなっています。

 

この作品は、

お顔に墨をつけながら、何度も何度も書き込んでいる様子を見て、

キツイかな~と思い、

もうお終いにする?次のレッスンにまた書こうか?

とお声がけしたところ、

首を横に黙って振り、半紙を準備し書き上げたもの。

 

一年生にとって、

一時間座って一つの課題を黙々と練習するのは正直キツイ、疲れると思います。

足も心身も限界かな。。。

 

ただ、限界の一歩先を選んだ彼女が得たものって、私の想像を越えているだろうな~と、写真を撮りながら思ったのでした。心の動きも大きかっただろうし。得たものに気づくようにお声がけをしています。

次のレッスンでは、彼女の“限界ライン”が一歩先にあるのは確実です。

そうやって、自信をつけていくのです♪

 

 

ご家庭で、おじいちゃんに【一二】の毛筆指導をしたそう( ´艸`)

(おばあちゃん談)

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練習した甲斐がありました☆

 

“よくかけました”とかのコメント付きだそうです~(笑)

 

この流れで次の課題にも臨みましょうね~♪

 

 

しょうはく