ガーナでは現地法人に関わること
アイプランニングに関わること
両方あるのですが、今回はパートナーと私が
其々違うの役割をになっているため
週末だけは一緒に過ごし
あとはひとりで行動しています。
ガーナに来る前に私は私で現地にコネクションを作って
そこから更にピンポイントで話せる会社を数社見つけ
面談の約束を取る、とここまで自力でやりました。
1社目はノーザン州タマレで活動している
蘭仏英が共同で設立した会社です。
本社はタマレにありますが、首都アクラにもオフィスがあり
私はアクラのオフィスで社長さんにお会いしました。
オフィスといっても邸宅の一部がオフィスで
あとは社長さんの住まいとだとか。
プライベート・カンパニーでは
そういうスタイルも見受けられます。
社長はオランダ人男性です。
190㎝くらいのスラッとした大きな方で
Tシャツとジーンズ姿で
外の門まで大きな犬と一緒に迎えてくださいました。
私は100%ナチュラルのブラック・ソープの販売
なおかつ原料やソープを製造するガーナの女性たちの自立促進
この2つが満たされるやり方で供給可能な組織を探していました。
そしてこの会社の哲学と商材がマッチしているようだ
ということで会うことになりました。
この会社はガーナの女性の協同組合が生産する
オーガニックのシアバターを中心に
他にのオーガニックのバオバブオイル、コンボバター、蜜蝋など
主に化粧品の素材になるものを扱っています。
オーガニックの認証をきちんと取得していることと
ガーナの女性の協同組合と協力し
彼女たちの自立を促進すること
自然環境に配慮した生産活動など
それらを持続可能なビジネスとして促進していることなど
お互い求めている方向が同じだと確認できました。
2年前からブラック・ソープの製造を始め
これから製造工場を拡張しようとしている矢先で弊社とつながり、
お互い良いタイミングで出会ったこともわかりました。
ブラック・ソープは西アフリカの伝統的な手作り石けんで
シアバター、パームカーネルオイル、ココナッツオイル
プランテンの皮の炭、ココアポッド等
西アフリカの植物を原料に作られています。
レシピもたくさんあるようです。
特に吹き出物、ニキビができやすい人には好く
普通肌~脂性肌の人に向いています。
泡もしっかり立つので、毛穴の汚れも吸着し
肌をきれいに保つことができます。
私が前回ガーナで買って、使った1ヶ月くらい使ったときは
肌のくすみがとれて透明感が増しました。
(なおかつ紫外線対策をきちんとしました)
これはサンプルでもらったブラック・ソープで
シアバター、パームカーネルオイル、ココナッツオイル
ココアポッド、バオバブオイルが原料です。
実はもらった日から使い始めています。
このまだらなダークな色合い
やや柔らかめの手触りで
これが手作りのブラック・ソープの特徴です。
もっと色が薄いのもあり、入れる材料や
石けんを窯で火入れをする時間の長さによっても
色合いが変わるそうです。
この石けんで髪の毛から、顔、全身つま先まで
洗っています。
石けんを上手に使うにはしっかり泡立てることがポイントで
スーパーマーケットで泡立てネットも買いました。
余談ですが、市場でもブラック・ソープという名で
売られていた石けんがあったので試しに買って
面談のときに持っていき見せました。
オランダ人の社長は市場の石けんの匂いを嗅いだだけで
「苛性ソーダが入ってる。まがいものだ」と言ってました。
私にはわからなかったので、ホテルに帰ってから
泡の立ち方やきめ細かさなど、時間の経過による変化など・・・
比較してみました。
左がサンプルで、右が市場で買ったもの
泡の立ち方からすでに違ってました。
写真ではわかりにくいですが
サンプルの石けんの泡はきめ細かく「フォーム」になり→肌用
市場の石けんの泡は「バブル」→洗濯用

30分もしないうちに、市場の泡の石けんはしぼんでいき
1時間もすると水だけになりました。
この実験をしたとき
昔、廃油石けんを作ったことを思い出しました。
その時、苛性ソーダを薬局で買って(これ劇薬指定なのよ
)一斗缶に廃油と苛性ソーダを混ぜて作ったことがある。
これは洗濯用せっけんでバザーで売りました。
この実験をやって、ちょっとガックリしてしまったな~

まぁ、どこにでもまがいものはあるんですね~。
サンプルのブラック・ソープを使い始めて1週間
こちらに来てから太陽光線と埃の混じった風で
髪の毛がパサパサになってましたが
最初は使用後キシんだ感じもしましたが
2,3日で落ち着き、こしのある元気な髪の毛を取り戻しました

サンプルのブラック・ソープに香料は入っていませんが
私は自然の香りをわりに気に入っています。
好みで、ラベンダーやレモングラスとかの
エッセンシャル・オイルを入れることも可能です。
日本にサンプルをいくつか持って帰るので
モニターをしてくださる方がいればご応募ください→モニター応募
ブラック・ソープをガーナで最終製造まですることは
それほど難しくはないのですが
日本へ輸入して販売するには化粧品になるので
結構高いハードルがあります。
今はこちらの方が課題ですね






