FPがデザインする Independent&Glamorousな生き方

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インディペンデントでグラマラス(略してインデグラ)な生き方とは、
「自立した魅力的な生き方のこと」あなたの夢や目標を叶えるための経済的側面からのアドバイスに加えて、インデグラ(自立した魅力的な)なライフプランをご提案します。


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ふるさと納税のルールが10月から大きく変わります。

9月までに現行のルールでの寄付を希望する方は、早めの寄付をお勧めします。

 

 

具体的には、何がかわるのでしょうか?

変更点は以下の2つ。

1. 【経費まで含めて5割ルール】の厳格化

  • これまでのルール:寄付額の3割以下が返礼品、5割以下に発送などの経費を含める。
  • 新ルール:「5割ルール」の詳細が変わります。今後、寄付額の5割以下に宣伝や受領証の発行費用などが含まれるようになります。
  • これにより、多くの自治体で返礼品の量や質が変わる可能性があります。
 

2. 地元産品ルール変更:熟成肉・精米

  • これまでのルール:地元で熟成された肉も、海外からの輸入品であっても、返礼品として提供可能。
  • 新ルール:10月から熟成肉や精米は、同一都道府県産のものだけが返礼品として提供できるようになります。

 

ふるさと納税は、もともと地域への寄付を促進するために制定されました。

 

この制度の目的は、地域資源を活用して地域振興を進めること、そして地域に寄付をしたいと思う人々に、税制上の優遇措置を提供することでした。

 

このように、ふるさと納税は「自分の育った場所や思い入れのある地域を応援したい」という国民の願いを形にした制度なのです。

 

IMG_1087.JPG

 

しかし、地域を応援する素晴らしい制度としてスタートしましたが、

返礼品を巡る競争の中でその趣旨が失われつつあるのです。

 

新ルールの導入は、その本来の意義に戻るためのステップ。

 

寄付の心を大切にしつつ、地域振興のためにどのように活用できるかを考えたうえで、ふるさと納税をしたいものです。

 

納税ルールの変更により、返礼品の内容や量が変わる、または寄付金額が増える可能性を考慮すると、10月の改正前に寄付を済ませることがお得になる可能性が考えられます。

利用者にとっては、返礼品の魅力や寄付金額に変動が予想されるため、9月中に寄付を考えるのが賢明かもしれませんね。

 

こんにちは。

 

私は温泉が大好きで、

源泉かけ流しの温泉を中心に全国めぐるのが趣味の一つです。

 

最近面白い温泉の楽しみ方をみつけましたのでご紹介します。

 

それは、「温泉WAKUWAKU」です。

温泉WAKUWAKUは、全国の温泉の源泉を使って

自宅で温泉旅行体験ができるサービス。

 

コロナの時期は行きたいのに行けないもどかしい思いをよくしました。

 

今回、岩手盛岡のつなぎ温泉の源泉を利用してみました。

源泉そのままをご自宅に届けてくれます。

 

 

源泉がはいったペットボトル3本と入浴用のオリジナルタオル

(実は各地のタオル集めてます)も入っていてなんだかうれしい。

温泉エリアのマップや冊子も一緒にはいっていました。

 

 

 

 

つなぎ温泉 

 

 

 

 

まるで本物の温泉旅行にいるかのような体験ができるのが特徴的。

開封するとしっかりと源泉の香りがします。

 

 

お風呂に入る前からワクワクが止まりませんでしたが、

実際に入ってみると温泉そのもの。

 

お風呂にいつも通りお湯を入れて、入浴剤のようにこの源泉をつぎ足します。

薄まるのではないかと思いましたが、さすが源泉。

通常は3本まとめていれるようですが、肌が弱い人は2本でと書いてあったので、

少し量を減らしてはいってみると、それでも硫黄の源泉の香り。

 

【つなぎ温泉の一般的適応症】

筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害)、病後回復期、疲労回復、健康増進

 

つなぎ温泉の温泉は、源泉掛け流しの豪快なお湯で、

肌に触れると温かさが広がります。

疲れた体が温まる感覚は通常の入浴剤とは全然違い、入浴後はずっとポカポカしていました。

 

ちょっとした自宅のお風呂の時間ですが、忙しい日常から一時的に解放され、

贅沢なひとときを過ごすこことができました。

 

また、大切な方へのギフトとしても最適です。

例えば、いつもお世話になっているご両親や大切な友人に、

リラックスできる時間を届けることができます。

温泉の効能によって癒されながら、感謝の気持ちを伝えることができるなと感じました。

 

湯治をしたいときに、湯治場にステイすることやなかなか通えない人には

定期的に自宅に届けてもらえると自宅にいながら湯治もできちゃいますね。

 

足が悪くて温泉旅行へいけない祖父母にも、送ってあげたかったな。

 

 

さらに、自分自身へのご褒美としても。

日々忙しく頑張っている自分に、リラックスできる時間をプレゼントするのもいいかもしれません。

 

気軽に気分転換できる時間を過ごすことで、心身のリフレッシュを図ることができます。

 

聞いたところによると、行ったことなかった温泉に、自宅で体験することで、今度行ってみよう!となるケースもあるようです。

今回私は、つなぎ温泉は初めての体験でしたがお湯質がとっても気に入ったので、実際に現地に行ってみたいなと思っています。

温泉はその地域や新しいコミュニティとも触れ合うことができる、心もからだも温まる日本の誇れる財産。

プチ体験してから行く、このような温泉地巡りも新しくておすすめです。本当ワクワクしますね。

 

ふるさと納税でも購入できるようです。

是非一度お試し下さい♪

 

 

 

 

 

今回利用させていただいたのはこちらの「つなぎ温泉」

 

 

 

こんにちは。

 

リモート生活もあたりまえになり、ここ最近増えているのが移住。

 

今回は地方移住を考えている方々に向けて、

移住にかかるお金についてお話ししたいと思います。

なぜ地方移住が魅力的なのでしょうか?

 

地方暮らしの良さは、自然豊かな環境の中でのゆったりとした暮らしです。

 

 

都心の喧騒から離れ、満員電車に揺られることなく通勤し、

家族とゆっくりと食卓を囲むことができます。

 

また、物価や住居費が都心に比べて安いイメージもあります。

心にゆとりを持った暮らしを実現できることが、

地方暮らしの大きな魅力です。

 

次に、地方と都心の働き方や余暇の過ごし方の違いについて考えてみましょう。

 

地方では通勤時間が短く、その分余暇の時間を充実させることができます。

特に子育て世代にとっては、職場と住居の近さや保育園待機児童の少なさなど、

共働きしやすい環境が整っています。

 

 

地方移住は新たな環境での生活を始める素晴らしいチャンスですが、

引越し代や生活費、さらには新たな車や家具の購入費など、

様々な費用がかかることを知っておくことが大切です。

 

まず、引越しに関する費用ですが、

都会から地方都市に引っ越す場合、

あたりまえですが、引越し代や住居関連費用が発生します。

引越し業者の料金や新居の敷金・礼金など、

地域や物件によって異なる費用がかかることがあります。

 

地方と都心では家賃や住宅建築費に違いがあります。

東京などの都心部では、民間賃貸住宅の家賃が高くなっています。

また、住宅の建設費も都心が高額となっています。

 

 

地方ではこれらのコストが抑えられるため、

住宅を手に入れる負担が軽減されます。

さらに、生活費についても地方と都心では差があります。

食費などの一部の費目は地方の方が安い傾向にありますが、

必ずしもすべての費目が割安というわけではありません。

 

地方での収入も都心に比べて下がることが多いため、

地方暮らしで家計が大幅に改善するとは限りません。

 

 

また、地方暮らしには増える支出もあります。

水道やガス代、自治会費、自動車関連費など、

都会と同様に生活に必要な経費がかかります。

 

また、古民家などの購入やリフォーム費用も注意が必要です。

物件によっては住宅ローンが組めない場合もあることを忘れずに考慮しましょう。

 

地方移住を成功させるためには、なんといっても収入の確保が重要です。

地方でも仕事を見つけるか、リモートワークや起業などの方法を

検討する必要があります。

 

 

また、地方暮らしに合わせた予算計画やライフスタイルの見直しも必要です。

移住にかかるお金だけでなく、将来の生活費や将来の目標に合わせた貯蓄計画も考慮しておくことが大切です。

 

地方移住は新たな生活のスタートです。

費用や収入、生活費などをしっかりと計画し、

自分や家族の将来を見据えて準備を進めていく必要があります。

 

素敵な地方暮らしを実現するために、

しっかりとお金の管理を行い、

新たなチャレンジに向けて、ぜひ前向きに進んでください。