【Ai Music】新/真・音楽教育
自己肯定感を高める方法
「作曲」を
お教室の特徴に!!
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今後の講座予定
・【コード分析】ギロック「ワルツ・エチュード」
・【コード分析】Beethoven「悲愴」第1楽章全曲
【Ai Music】すずきピアノ教室のレッスン風景
(改)【Music Play】どうやるの?「ヘ長調」で即興。小学3年生
皆様
こんにちは!!
【Ai Music】新/真・音楽教育研究会
主宰 鈴木紀子です。
こちらでは
音楽教室の指導者様向けの
情報をご提示しています。
本日の記事は
先日、教室ブログに
アップしました【Music Play Book6】から
「ヘ長調ダイアトニックコード」を使って
コード進行を決めてから『作曲』
に向けての「レッスン風景」です。
<Book6 の 表紙>
この「Book6」に入りましてから
『ヘ長調』に来るまでには
様々な学びがあります。
「Aブルーススケール」での即興
「Cブルーススケール」での即興
この2つの音階は、
クラシック出身の先生方には
全く馴染みが無い
と言っても良いかと思います。
馴染みが無くても(笑)
生徒さんには「即興」でメロディーを
作って頂きますので
先生は、バッキング・伴奏します。
しかも、
合いの手を入れるように
即興メロディーも
時折、入れます。
そのような事をした後に
「ト長調」
「ホ短調」
両方の調で即興&作曲して
漸く『ヘ長調』へと進んできます。
<Book6の20ページ>
こちらのページで「作曲」をしますが
その前に
「ヘ長調ダイアトニックコード」
dim(第7和音)を除いて
全てを使って
コード進行を決め
そして
そのコード進行で即興演奏します。
コードに慣れるために
必ず
生徒さん達にやって頂いています。
1・コード進行を書く
2・右手でコードを弾く
(先生はベースとハーモニーを一緒に)
3・ベース&ハーモニーを弾く
(先生は高音部でメロディー即興)
4・メロディー即興を弾く
(先生はベース&ハーモニー)
という感じの順番になります。
「ヘ長調」
ダイアトニックコードで即興
小学3年生のレッスンの様子
この後で、
コード進行は同じでも良いし
又は、変えるのも全然OK
ヘ長調で「作曲」をします。
<あとがき>
最近では、AIの進化で
・譜読みレッスンのミスの指摘
・楽曲のコード分析、さらに
・作曲なども出来る
「無料ソフト」が開発されているようです。
しかし
機械に頼って
様々な事をレッスンで可能にするか
自らの「経験」で「身体知」を付けて
可能にするか
「AI」対「身体知」
二極化に、拍車が掛かってきています。
皆様は、どちらを選びますか?
お考え頂けたらと思います。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
鈴木紀子
作曲指導法を学びたい方
生徒さんに作曲指導をしたい先生
Music Play指導法がお薦めです。
<学歴資格等>
東京音楽大学 ピアノ専攻 卒
卒業時に中学高校の教員資格取得
・日本演奏連盟会員
・一般社団法人ピアノ指導者協会 指導者会員
・NPO法人日本子ども教育センタ
キッズポピュラー ジャズ認定講師
リトミック認定講師
英語リトミック認定講師
・一般社団法人日本能力開発推進協会
上級心理カウンセラー
チャイルドカウンセラー
家族療法カウンセラー
・一般社団法人キッズコーチ検定2級
・TCカラー マスターセラピスト
趣味は乗馬。
体調管理で非常に助かっています
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