中学受験の算数は、難しいですね。

特に数の問題はイメージがつかみにくいので、敬遠しがちです。

植木算とか、つるかめ算など、形のあるものの方がイメージしやすいですね。

 

この日は等差数列を勉強しました。

個別指導で、わからないところを教えてもらいました。

先生に教えてもらっても、解くのはあくまでも生徒です。

生徒自身に問題を解く力がつかなければ、入試には通用しません。

答えを教える=生徒が解ける

ではないところが、指導の難しさであり、

指導力だといえます。

 

 

私の塾では、理系科目が得意な女子が多いです。

その理由は、理科を勉強している女子が多い!

こうして生徒の様子を見てみると、理科をたくさん勉強していることがわかります。

理科が苦手という女子が多いですが、

まず理科をきちんと勉強し、

わからないところや間違えたところを先生に指導してもらう、

ということをすれば、

理科の苦手意識がなくなったり、

得意科目になったりしますよ。

理科、力を勉強中。

 

理科、電流の勉強中。

 

物理、速度の勉強中。

 

高校生になったら、女子も是非、理系に進んでください。

大学受験や職業選択の時、理系の女子は特にメリットがあります。

 

 

 

理科の電流は、苦手な子が多いです。

そこで、夏休みに勉強して、できるだけ解けるようにしておきます。

そうすると、秋に学校で習った時、復習することができます。

 

電流を解いています。

 

こちらも電流を解いています。

 

英語の文法を勉強中。

中1ですが、もう中2のテキストに入りました。

英語は、どんどん進めましょう。