戸坂中学校は、前期中間試験が6月13日(火)、14日(水)にあります。

試験週間です。

塾は4時から、勉強OKです。

早く来て塾で、学校の提出物・試験範囲の勉強・復習などができます。

 

家だとなかなか集中できなくても、

塾では集中して勉強できます。

高校生や受験生が自習室で勉強したいと考えるのも、そのためです。

 

今の言葉でいうと、タイパが良い!

では今日も、タイパの良い勉強をしましょう。

 

 

 

 

 

 

2月28日、初めての自己表現を終えた中学3年生が、塾に来ました。

 

高校の数学1の勉強を始めるためです。

疲れているのに、えらいね!

さすが、受験生です。

 

さて、自己表現が実際、どのようにして行われたのか聞いてみました。

 

集合時刻は、8:30の生徒と、午後1時頃の生徒。

自己表現をする教室は、いくつもあるそうです。

色々な先生が、自己表現を採点するのですね。

 

生徒は番号で呼ばれ、荷物を持って部屋に入ります。

荷物を置いて、

「これから自己表現を始めます。」

と、言われてから、5分はかります。

 

終了20秒前に、一度音が鳴り、

終了時(5分たつと)、2度音が鳴ります。

 

先生は、2人です。

 

自己表現の後、先生から質問が1つありました。

 

質問の内容は、

一人は、将来、なぜその職業につきたいのかという、理由を聞かれました。

ここは、しっかり考えているので、きちんと答えることができています。

 

もう一人は、(自己表現について)詳しく教えてください。

というような、何を聞かれているのかわからないような質問をされたそうです。

機転を利かせて、自分の夢について、さらに説明したそうです。

 

自己表現、生徒はしっかり準備・練習して臨みましたが、

採点・評価する側も、しっかり準備と練習が必要なんだと感じました。

 

 

広島のノートルダム清心中学校に合格した生徒のテキストの一部です。

四谷大塚の予習シリーズ国語や算数など、ここに写っていないものもあります。

 

ふせんとマーカーを使って、この子のやるべきことを『見える化』しています。

入試直前に、プラス50点を取りにいくためです。

きれいに並んだふせんから、しっかり勉強していたことがわかります。

勉強はやみくもにするのではなく、自分のすべきことをする方が効率が良いです。