今週は、広島女学院中学校の試験があります。
半年前に入塾した女学院の生徒は、今までの塾では国語の解き方を教えてもらっていません。
(解いたものを見れば、わかります。)
そこで、ゼロから国語の解き方を教えています。
今回の試験範囲には『壁に残された伝言』が入っています。
ヒロシマに住んでいる私たちには、その情景が目に浮かびます。
その情景をしっかり理解した上で、問われていることに的確に答えていきます。
解き方を指導する前は、本文も問題も真っ白でした。
今は線引きをしたり、しるしをつけながら、直しています。
国語の解き方を身につけるのには、少し時間がかかります。
しかし、解き方が身に付けば、国語は得点源として助けてくれます。
しっかり解き方を身につけましょう。