私は、公文の教室で、学生時代にアルバイトをしていたことがあり、
インストラクターの研修も受けたことがあり、
我が子も一時期、教材を解いたことがあります。
*教室には通わず、プリントと解答書をいただいて、自分で採点しました。
また、研修は受けたものの、考え方の違いから、開設はしていません。
というわけで、くもんの教材や指導方法などについて、比較的良く知っています。
そこで残念に思うのは、せっかく時間とお金をかけて塾に通っているのに、
計算間違いが多かったり、学校の算数の勉強ができなかったり、
勉強嫌いになる子、思考力の育ちにくい子が結構いるということです。
なぜでしょう?
教材が、悪いとは言いません。
使い方によっては、とても良い教材だと思います。
例えば、計算力をつけるとか、
勉強のウォーミングアップを兼ねた、計算練習をするというように。
では、計算練習をしているのに、計算間違いが多いというようなことが、
なぜ起きてしまうのでしょう?
それは、勉強の質より量を重視した時に起こります。
そうなる原因は、
①先生の考え方
②保護者の方の考え方
大きく分けて、この二つがあります。
長くなりますので、明日に続きます。
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ありがとうございました。