・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・


生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。

「大学の、その先」を考えた教育を提案します。

 
はじめましての方はこちらもどうぞ。
 
・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・
 




どんなに親が本を与えても個人差があり、
どうしても本を読みながらない子も
いると思います。

また、特に小学校低学年では
文字を読めるのに 読み聞かせてもらいたがる
場合もあると思います。


基本的に、文字を学んだばかりの子どもには
文字を読むことは面倒くさい
よほどの好奇心がなければ
面倒くさいが勝って 読み渋る。


就学にあたり文字が読めるのはもはや
大前提のように思いますし、
ひらがなはもちろんカタカナや漢字も
書けている1年生が多い。
少なくとも、息子の公立小学校はそうでした

でも、子どもの本音は
本を読み聞かせて欲しい。




でも!
親は我が子に
自分で読んでもらいたい!!
我が子のためにも親のためにも!笑




そんな時にお勧めなのは
わんぱくだんシリーズです。

けん・ひろし・くみの3人が
様々な冒険をするのですが、
男女問わず 楽しめると思います。

絵も展開も分かりやすく、
起承転結がはっきりしていて、
わくわくする場面はもちろん
ハラハラする場面もきちんとあるので
ストーリーに緩急がしっかりついています。
大人にとっては
非常に分かりやすい展開なのですが
だからこそ子どもも安心して読めます。


バスごっこも最後の落ち葉の道とか

子ども達には堪らないと思います。

 




言葉も平易で
文字数もさほど多くないので
初見でも読みやすい。

文字が読めないうちからの読み聞かせも良いし
かつて一度読んだけれど 読み返すのも良い。

新小2以下のお子様は
ぜひ手にとってみてください。