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生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。
「大学の、その先」を考えた教育を提案します。
はじめましての方はこちらもどうぞ。
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どの言語でも
「読む」「聞く」ことの方が簡単で、
「書く」「話す」ことの方が 格段に難しい。
まず最初に大切なのは
もちろん、 「読む」「聞く」の方。
大人の方が語彙が豊かなのは当たり前なので、
絶対に絶対に絶対に たくさん与えて欲しいです。
①乳児の場合
例えば乳児期の取り組みとして
言葉のシャワーを浴びせよう!というのは、よく言われることです。
でも、特に反応してくれない乳児にひたすら話しかけるのって、かなり辛いですよね。笑
なのでもし話しかけることがつらいなら、
横でひたすら 絵本や自分のための本を音読するのが 良いと思います。
②文字の読めない幼児の場合
活字に対する興味が出てくる一方で、
絵本の読み聞かせをしようとしても
動き回って聞いてくれなかったり···
読んでいる途中なのに突然別の遊びを始めてしまったり······
乳児の時とは違うストレスが発生することもあるでしょう。
乳児なら「ま、しょーがない」と思えても、
幼児になると「言葉も通じるのに なぜ?」となることもあると思います。
我が家の場合、娘がこの状況だった時があります。
とりあえず
1冊読み始めたら、最後まで読む
が良いと思います。
聞いてくれなくて、他の遊びをし始めたとしても。
耳からの情報は、
聞いてもらえていないようでも 届いていたりする。
そりゃちゃんと聞いてもらえた方が
読む側は嬉しいですが、
聞いてもらえなくても 一度読み始めた本を最後まで読み通すことは大切です。
なお、毎回毎回 全然聞いてくれないなら
①選んだ本が 難しすぎる
②選んだ本に 興味が持てない
③他のおもちゃなどの魅力が 大きすぎる
ので、解決策としては
①本を選び直す
②おもちゃやデバイスを隠す
と良いと思います。
そりゃ、
自分で動きを想像しなきゃならない絵本
より
勝手に刺激を与えてくれるアニメ/You Tube動画
の方が 楽だし魅力的ですよ。
そっちに流れますって、幼児でも。
工夫しながら
たっぷり与えていきましょう!
→続
♡♡♡
11月22日に
現代を生き抜く女子の育て方を考える
勉強会を開催します。