・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・


生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。

「大学の、その先」を考えた教育を提案します。

 
はじめましての方はこちらもどうぞ。
リブログ、大歓迎です。
 
・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・





6月ですね。
受験生にとっても
受験生を支える私達にとっても
大変な月になりました。

受験生のいる皆様、
なんとか乗り切りましょう!








小説は評論より表現が易しいので
読みやすいように感じます。

でも、意外と誤読が多い。

出来事の時間の流れを読み違えたり
人物の関係が分からなかったり
生きている人物を
勝手に死んだことにしてしまったり
というのは よくあることで。

「なぜそうなった!?」と
ツッコむこと多数です。



私が指導してきた中で一番驚いたのが、
2015年に出題された
小池昌代「石を愛でる人」の誤読。

 

 なんと!セールになってます!!笑


この話に至っては、
受験生達は 主人公の性別すら誤読していました。


高校生や浪人生でも、こうです。
小学生が誤読するのは ある意味、仕方ない。

なるべく大きな誤読は避けられるよう、
日々の学習を積み重ねていきましょう!




♡♡♡


6月16日に物語文読解についての
お母さんのための国語塾を開催します。

本文のどこが大事なのか?
なぜ、そこが大事なのか?
を、入試問題を使用して解説します。
お子様と一緒に勉強する際に活用できます。




23日は特に低学年以下のお子様との学習に
特化した勉強会です。