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生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。

「大学の、その先」を考えた教育を提案します。

 
はじめましての方はこちらもどうぞ。
 
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勉強へのモチベーションや
その科目を好きになる/嫌いになる
大きな要因として、

担当の先生が 好きか否か

が挙げられます。


特に小学生は、先生に大きく左右される。


なので、一番手っ取り早く
苦手な教科や嫌いな教科を好きになるには
担当の先生のことを好きになる
というやり方が良いでしょう。


もちろん、人間と人間の付き合いですから
合う/合わないは 絶対にあります。
どんなに頑張っても
どーーーーしても好きになれない人もいる。

でも、子どもは親の影響を受けますから
親が先生の悪口を言えば 
たとえ本人は好きだったとしても
気づかぬうちに「嫌いな先生」に変換される。

ですから、逆もしかりです。
高校生であっても 
「親が良いと言うから、良いと思う」
ということは いくらでもあります。


なので親御さんは
教わっている先生の悪口を
安易に言うべきではないと思う。

「成績が悪いのは 先生の教え方が悪いからだ」とか 論外です。
同じ授業を受けて しっかり伸びる生徒もいるのですから。


もし 、先生に不信感を抱いたら?

子どもにはそのことは伝えず、
転塾するなり 先生を変えるなりすれば良いだけです。






好き/嫌いというのは
もちろん科目の中身に対する思いの場合もありますが、
それだけではありません。

科目の中身は好きじゃないし
なかなか成績は伸びないけど、
先生のことが好きだから頑張る!
ということは いくらでもあります。

先生が好きで
その先生に褒められたい・認められたいから、
頑張る。


「好きこそものの上手なれ」とはよく言われますが、
「好き」の攻略方法は いくらでもあります。

例えばお母様は算数が嫌いで 
でも子どもには算数好きになってもらいたい場合、
「算数ってタノシー」と
心無いことを繰り返し言っても 
子どもには算数を楽しんでいないことが
伝わってしまいます。

この場合はむしろ
「算数の○○先生、素敵だよね!分かりやすいよね!あの先生に習ってれば伸びるよ〜!」
と洗脳した方が 絶対に伸びます。

子どもが授業に対し意欲的になるからです。


良い先生に出会う
大好きになれる先生に出会う
この幸運は 
勉強好きの大きな一歩になります。