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生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。

「大学の、その先」を考えた教育を提案します。

 
はじめましての方はこちらもどうぞ。
 
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国語はなかなか勉強方法が確立しない方も多いと思いますし、
例えば「本文に線を引く方が良いって聞くけど、本当?」という感じに
何から手をつけて良いか分からない場合もあると思います。


この「線引き」に関してなのですが、

私は「本文に線を引いた方がいい」という立場です。

なぜなら自分の記憶力を信じていないからです。






人間は必ず忘れます。
それは生きていく上での 防衛本能に基づくそうです。

確かに、出産の痛みとか 鮮明に覚えていたら
生きていられないですよね。笑


特に私は記憶力に自信がないので
(生徒の顔はすぐ覚えるけど、勉強系はアウト)
(大学受験で、高3の12月で 日本史の偏差値45でしたから!本当に苦労した!)

忘れることを前提に 
忘れても大丈夫なように
準備することを 大切にします。


国語の場合、最低2,000字以上の本文を読んだ上で 選択肢も読まねばならない。
しかも、短い時間内に。

なので「忘れても大丈夫な準備」は必須で
それこそが「線引き」だと 思うのです。


あるお母様からの、ご感想です。
親子講座にもご参加くださっている方で。

ご子息様は、なかなか線を引きたがらなかった理系男子。
男子あるあるです。
でも、そんな彼に 変化が。

「aiko先生の授業受けてきたよ。と息子に話したら、そういえば、今まで、登場人物がいっぱい出てくると、誰の話かわからなくなっちゃうことがあったけど、線引くようになったら、わかるんだよね〜。と、今頃そんなカミングアウトがあり、びっくりです。この前の親子授業の成果も着実にでていて、先生に感謝です。」


小学生の整理能力だと、
「本文を読んでいるうちに 分からなくなってしまう」というのは よくあることです。
というか、これは大人でもよくあること。

であれば、線を引くなりなんなり 印をつけることで
忘れても大丈夫な工夫をするしかない!


私の授業が 学力向上の一助となりましたら 幸いです。
一緒に 頑張りましょう!



♡♡♡




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