大切な人との豊かな時間を繋ぐサポーター
つるちゃん
こと山本千鶴子と申します
元看護師
過去1000人以上に施術、
対象は看取り期の方から子供まで幅広い
触れ合いというツールを通し
身体と命に寄り添います。
【どんな人？→プロフィール】
朝日新聞社取材記事
〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
【今だったら、
もっと…できることあった
をなくそ】
昨日は父の立ち日(命日)
必ず母から電話がある
なんでだろうね
死ぬとその人の誕生日より
命日が優先されるの？
ま、いいや
でね、
父と別れたのは私が
看護学生3年の時
実習と卒論と国家試験の勉強の
合間に横浜から静岡に帰る
という過酷な状況💦
私は父の面会に行くんだけど
疲れて、ベッド脇で勉強しながら
寝ちゃってた😆
もう、
何しに来てるのかわかんないよ〜
って思ってたし
実際、家族として側にいても
処置の時には、
席を外さないといけない。
やれることも限られてる
そのうち、
話す事もなくなって
話せなくなって…
\
結局、側にいたけど
何にもできなかったなぁ…
/
とただ、
ただ無力感が残ってた。
でもね
今ならわかる！
できることたくさんあった！
やれること、ちゃんとやってた！
知らなかっただけ。
私と同じような無力感を残して
欲しくなくて
伝えた方からは
「聞いてて良かったです！」
「できることがあった」
「やれることはやったと思える」
と✨✨✨
前を向いてるお顔や声をきいて
安堵するんです。
毎年、この時期になると
父から大切なギフト🎁
もらったんだよなぁ
って確信するんです。
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