長野県松本市アイシングクッキーLumos
日本サロネーゼ協会(JSA)アイシングクッキーマスター認定講師の小松愛です
講師プロフィールは♡こちら♡
おはようございます♪
溜まっていた制作も落ち着き、今日はいよいよ認定講師講座の卒業制作(^^)!
2名の認定講師様が誕生します♡
さて、今日は梅雨の時期の悩み、湿気対策についてご紹介します。
Lumosのクッキーはいつまでもサクサク♡
アイシングクッキーが湿気ちゃって悩んでいる人は是非参考にしてみて下さいね

湿気撃退のために私が気をつけていることは…
焼いたクッキーは、粗熱が取れたらすぐに大量の乾燥剤が入った密閉容器に入れて保存する。
→クッキーの粗熱をとるときは天板に置きっぱなしにせず、クッキークーラーやケーキクーラーの上で冷ますともっとサクサクになりますよ♪
→乾燥剤は、既定の量の1.5~2倍入れ、密閉容器も容量が大きすぎないものを使いましょう♪
アイシングクリームの水分量を少なくする。
→アイシングクリームの水分量が多いと、その分乾くのに時間がかかってしまい、クッキーにアイシングクリームの水分が染み込み湿気る原因になります。
フードドライヤーで中まで完全に乾かしてしまう。( ゚Д゚)!
→「フードドライヤーで完全に乾かすと油じみ・ひび割れが出来るのであまり良くない」という方もいるかと思います。
ただ、私は油じみは一切経験した事がありません。(長い時で10時間くらい入れっぱなしです)
→フードドライヤーの温度が高すぎると油じみが起こる事があるみたいです。設定温度は35度前後にしましょう♪
機械によっては上段と下段で温度が違う場合があるみたいなので、一度温度計で測ってみると良いと思います。
→卵白の濃度が低いと強度が落ちるため、ひび割れを起こすことがあります。ウィルトンのメレンゲパウダーは卵白濃度が低い為長時間のフードドライヤー使用にはお勧めしません。
湿気の空気にさらす時間をなるべく減らす。
→作業を素早く行い、なるべく湿気の空気にさらさないようにしましょう。
完全に乾いたら、再度大量の乾燥剤の入った密閉容器で保存する。
→ラッピングは翌日がお勧め♪万が一中まで乾いていなかった場合、アイシングの表面とラッピング袋がくっついてしまいます。
ラッピングするときも、規定より多めの乾燥剤を一緒に入れる。
→ちなみに私はシート乾燥剤を使用しています。ラッピング袋はシールのついたクリスタルパックを使用、シーラーは使っていません(^^)/
配送する際は、段ボールに新聞紙等を一緒に入れ、更に湿気を防ぐ♪
→個包装の上から更にラッピングする場合はラッピング袋にも乾燥剤を入れます。
長くてすみません(*_*)!
まあ、こんな感じで対策しています♡
あくまで自己流のやり方なので、人にあげる前に一度実験してみて下さいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではこの辺で…
![]() ![]() なお、7月中旬~9月中旬まで通信販売をお休みさせていただきます。
クラフト用(観賞用)のクッキーは通信販売可能です。
直接お受け取りのクッキーにつきましては通常通り受付をしておりますので何卒よろしくお願い致します。
皆様のご注文お待ちしております
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最後までお読みいただきありがとうございました
Lumos 小松愛

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