こんにちは。市居愛です。
前回につづき作文のお話しをします。
娘の夏休みの作文をみていて
思ったことがあります。
それは
文章は型が大事ということです。
文章の型とは
文書の流れのことです。
はじめに結論を書いたら
その次にこれ、その次にこれ
と文章の順番を決めておくことです。
そうすることで
言いたいことがブレなくなる
迷わずはやく書けるようになる
相手に伝わりやすくなる
といったメリットがあります。
普段読む文章のなかでも
伝わる文章と伝わらない文章って
ありますよね?
すっーとはいってくる
という文章がある一方で
なんだかわかりにくいな
という文章がある。
で
両者の違いを分けるのが
文章の型があるかないか
なんだと思います。
型があったほうがいいと
思うのは私の感覚であり
型のない文章を好むひともいます。
でも
もしもあなたが
わかりやすい文章を書きたい
短時間で自分の意見をまとめたい
多くの人に喜ばれたい
と思われるようでしたら
文章にあなたなりの型を
見つけるといいと思います。
たとえば
有名な文章の型に
PREP法があります。
PREP法とは
Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論)
の順番で書く方法です。
PREP法の特徴は
最初と最後に結論を伝えることで
言いたいことが伝わりやすい点です。
具体的な文章としては
私は〜だと思います(結論)
なぜなら(理由)
たとえば(具体例)
だから〜だと思います(結論)
と書いていきます。
私もこのPREP法をつかって
文章を書くことが多いです。
娘にもこの型をつかうと
作文が書きやすいよと伝えています。
序論、本論、結論の型ですと
おおざっぱでわかりにくいので
PREP法のほうがわかりやすいです。
また
ブログや宣伝の文章も
PREP法の決まった流れで書くと
30分ほどで書けます( ´∀`)
ネタバレするようで恥ずかしいですが
私のスピリットメールの多くは
下記の流れで書いています。
私は〜だと思います。(結論)
なぜなら私は〜しちゃいがち(T . T)(理由)
たとえば、〜(具体例)
だから私は〜だと思います(結論)
今日の文章もこれに近いかもしれません。
というわけで
文章は型があると書きやすくなる( ´ ▽ ` )
子どもの作文ができていない
ブログを書くのが遅い
と感じているかたは
ぜひためしてみてください♪
ではではまた〜( ´∀`)
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