まさかこんな日が来るとは・・・ | へたれ猫まめ太と亀々たち

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愛しいヘタレ猫まめ太と亀々たちとの、ほっこり時間

 
気づいてしまいました。
 
な、な、な
 
なんとっ

左 一郎
右 二郎
 
 
 
二郎ちゃんが、
二郎ちゃんがっ
 
 
一郎を超えた・・・
(*´Д`)
ちょっとですが
一郎よりも大きくなってる~っ
 
 
上が一郎で
下が二郎です
 
そうです。
腕のつけ根に白玉がついてるほうが二郎です!
 
 
 
キボシイシガメ・一郎
 
 
 
 
弟分の二郎
 
 
なぜ、これがびっくりなことかと言うと・・・
 
 
今から約7年前は・・・
 
上が一郎。下が二郎。
陸地の石は同じ大きさです。
 
ちょっとわかりにくいですが
置いてある石は全く同じサイズなのです。
当時、一郎は今とあまり変わらず、甲羅が11〜12センチぐらい。
二郎は4〜5センチぐらいでした。
それだけ、サイズが違っていたんです。
アダルトで来た一郎と、子亀で来た二郎。
だいぶ体格差があったのです。
 
 
この時の二郎ちゃん。
この時は、命の危機は脱した状態でした。
 
 
 
よく二郎のことを
虚弱体質です
と説明するのですが
本当に死にかけたんです。
 
毎日、死ぬんじゃないかと心配していたころの二郎↓
子亀のころ、ごはんも食べず、自分から陸地に上がって日光浴もしなかった二郎。
皮膚病になりボロボロになりました。
甲羅もボコボコ。
(この写真は強制的に乾燥させているのです)
 
薬浴させて、乾燥させて、を日々行なって
元気になりました。
 
 
よく育ってくれました(泣)
 
そして、一郎も
うちにやって来た時には(アダルトで来た)
甲羅がボコボコだったのに、今ではまるーくキレイになりました。
 
ふふ。
もしかして、わたくし
凄腕の亀世話人?!!
 
うそです。
一郎と二郎の生きる力のおかげです。
(*^_^*)